スタッドレスタイヤ振替

DIYでメンテナンス

スタッドレスタイヤの交換をDIYでする方法と注意点を解説

スタッドレスタイヤから夏用タイヤに戻す場合、カー用品店やディーラー、整備工場に依頼するのが一般的です。 同じ季節に他のドライバーもスタッドレスタイヤの入れ替えを考えているので、意外と混み合っていることも多いです。 そこで、自分でDIYとして夏用タイヤへの入れ替えができるようになれば、維持費の節約にもなります。 今回は、自分でスタッドレスタイヤの交換方法や注意点をご紹介します。 スタッドレスタイヤの交換・入れ替えをDIYでする手順 今回も、マイカーのメンテナンスをDIYでするための方法ですので、大型トラックなどは該当しません。あくまで軽自動車や普通乗用車を対象にしていますのであしからず。
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スタッドレスタイヤを前輪二本だけ交換はあり?前後で夏冬違うと危険

駆動輪にチェーンを巻くのも常識だった? スタッドレスタイヤが主流になる前は、スパイクタイヤやタイヤチェーンで雪道を走ることが基本でした。とくにタイヤチェーンはタクシードライバーなどは常備するほどです。 その時のチェーンを巻くタイヤの位置ですが、基本的には駆動するタイヤに装着するのが常識でした。 もしも後輪駆動車なら後ろのタイヤに、前輪駆動車なら前のタイヤに、という具合です。 この考え方でいけば、スタッドレスタイヤも駆動する側の左右のタイヤに装着すればいいことになります。