水没車

まとめ

【水没車に関するまとめ】後遺症・修理・復活についてや高く売却できるケースについて

水没車にはいろんなトラブルが発生しますが、水没した直後に起きる場合や、数日後や一ヶ月以上あとで調子が悪くなることもあります。 また、水没した次の日にいきなりエンジンがかからなくなっていて、自分でなにかできることはないか知っておくことも大事で...
水没車

車が水没して車両保険なしでも火災保険でカバーできた話

台風や大雨による洪水で車が水没してしまったときでも 車両保険に加入していれば保険金が出ます。 もしも、車両保険に入っていない場合だと 水没した車の修理費や買い替えの費用は どのように工面したら良いのでしょうか。
水没車

車が水没したあとから異音がする!その原因と修理の費用を解説

車が水没してしまっても、走行可能な状態にもどることもあります。たとえば駐車したままで水没した場合などは、タイヤの半分以上の水位に浸かってしまっても問題なく走ることができます。ところが、水没してしばらくしてから「あれ?こんなヘンな音、前からしてたっけ・・?」という原因不明の異音がすると、だんだん心配になってしまうことでしょう。今回は、車が水没してからなぜ異音がすることがあるのか?どんな原因で、どうすればいいのかを考えていきます。ちなみに僕自身も、整備士として水没した車の整備を嫌というほどやった経験があります。
水没車

台風で車が水没して動かないときの対処方法とその後の修理について

今回は、誰も乗っていない状態の車が台風で水没してしまっていた というケースに対しての対処法やその後の修理などについてですので、 走行中にドライバーが冠水した道路で立往生してしまったような緊急時の対処法とはまた違います。 避難方法といった類のことではなくて、 台風で車が被害を受けたあとの後処理的な内容となっています。
水没車

台風で車が冠水や浸水するのを防ぐ安全な場所

エンジンがかかった状態で吸気口から水を直接吸い込んでしまうと、燃焼室に水が混入してしまいます。 その状態でエンジンがかかっていると混合気を圧縮するようにピストンが上昇し、容積がほとんど変化することのない水をピストンが押し上げてしまいます。 そうするとピストンを下側から支えているコンロッドという部品がぐにゃりと曲がってしまい、エンジン内部に大きなダメージを受けてしまいます。 この現象を「ウォーターハンマー」といい、エンジン載せ替えや、場合によっては車の乗り換えになってしまうことになってしまいます。 エアクリーナーという、エンジンに吸い込む空気を濾過する部品がありますが、 エアクリーナーのさらに上流にあるダクトの近くまで冠水してしまうと、そくウォーターハンマーになってしまう可能性があります。 そのため、冠水している道に中に車を乗り入れるようなことは絶対にしてはいけません。 もしも急激に流れに飲み込まれてしまった場合は、すぐにエンジンを止めることが何よりも優先されます。 <h3>水没でドアが開けられなくなる前に</h3> 水圧で車のドアを開けられなくなることは非常に危険です。脱出用のハンマーを用意している場合は サイドガラスを突起部分などで衝撃を与えることでサイドガラスを粉々にすることができます。 しかし、このような緊急事態でそこまで冷静に対処することができる人は稀ですので、なによりも早く車から脱出することが最優先となります。
水没車

車が水没すると故障する原因で最も多いのは?復活できる限界は?

基本的に自動車は水気の多い場所での使用には向いていません。 ただ日本車のように湿気の多い国でも充分活躍できるように防水処理がしっかりとできている車種もあります。 いくら水分や湿気に強いと言われる日本車でも水没してしまうとエンジンはかからなくなることが多いです。 特に最近の電子制御のガソリンエンジン車は水分にはかなりデリケートな反応示します。 今回は水没するとなぜ車はエンジンがかからなくなったりするのでしょうかと言う素朴な疑問に対してお答えしていこうと思います。