タイヤに関して

スタッドレスタイヤ

オートウェイのスタッドレスタイヤ早期割引き|その意外なメリットとは

オートウェイのスタッドレスタイヤの早期割引は毎年恒例となっています。12月に入って購入しようとすると割引はない上に、人気のサイズやブランドは品切れになってしまうことも珍しくありません。今回はスタッドレスタイヤを早めに準備するメリットやデメリットについてお話していきます。
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N-BOXのスタッドレスタイヤをインチダウンするメリットとデメリット

お客様からはスタッドレスタイヤのサイズを標準サイズからインチダウンするデメリットについて質問をうけることがあります。 ほとんどのお客様は「インチダウンするとタイヤが安くてすむ」ことにメリットを感じています。 今回はN-BOXのスタッドレスタイヤをインチダウンさせて履かせるメリットやデメリットについてのお話です。
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タイヤ脱落の原因とは|タイヤが外れる前兆の音や振動を知ろう

車のタイヤが外れるという非常に恐ろしい事故は、トラックなどプロの運転手が行った場合でも起こりうることです。 とくにスタッドレスタイヤの脱着を自分でするユーザーさんが多い積雪地帯でも「あわや大事故」という事例もあります。 また、タイヤのパンクが原因で応急処置としてスペアタイヤへの交換をする際にもタイヤが脱落してしまいかねない誤った手順もあります。 今回は、車のタイヤが脱落してしまう原因について考えていきます。
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オールシーズンタイヤの走行性能や耐久性は?中途半端で割高になる?

読んで字のごとく「夏用タイヤと冬用タイヤの両方の性能を備えたタイヤ」で、 冬用タイヤ規制が出されていても、地域によってはそのまま通行を許可してくれます。 いっぽうでは「オールシーズンタイヤって中途半端なタイヤじゃないの?」 というご質問もお客様から受けることがあります。 そのうえ、スタッドレスタイヤに近い柔らかいゴム質なので「耐久性はよくないのでは?」 という鋭いご指摘もあります。 今回は、オールシーズンタイヤの実力はどれほどなのか、 またどんな使用用途に適しているのかについて整備士としての意見をお話していきます。
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ピンチカットの原因は縁石にタイヤをぶつけるだけではない話

あまり知られていないことですが、タイヤのサイドウォールの部分はあまり強くなく、少しの衝撃で内部のワイヤーが切れてしまいます。 同じくらいの衝撃を路面と直接触れている、トレッド面で受けても問題ないことがほとんどですが、サイドウォールの部分はタイヤの構造上、薄くて弱いのです。
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タイヤローテーションの必要性と時期は?どこで依頼するのがおすすめ?

車のタイヤは前側と後ろ側では摩耗スピードや減り方が違います。 フロントタイヤはハンドル操作もしますし、リアタイヤは後ろタイヤっぽい減り方をします。 そのままの状態で走行し続けているとタイヤの寿命は短くなってしまいますし、経済的でもありません。 今回は整備士としての立場から、タイヤのローテーションの必要性やそのタイミングについてのお話です。 とくに軽自動車やコンパクトカーに乗っている方には読んでほしいです。
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タイヤに窒素ガスを入れるのはなぜ? その効果や意味を解説

「無料で会員登録できるので窒素ガスも入れておきますね」 などと、無料で窒素ガスを入れてくれます。 タイヤ交換をしただけで自動的に会員登録をしたことになり、 新しいタイヤには「チッソ」という、なにやらありがたそうなものを入れてくれているようです。 「タイヤに窒素ガスを入れるとどうなるの?」 僕自身も整備士として、お客様からもちょくちょく聞かれることのある話題です。 ちなみにですが、僕の勤務する整備工場には窒素ガスは置いてません。
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スタッドレスタイヤはディーラーで買うメリットなし!タイヤ館とオートバックスで検討?

「大事な作業はディーラーでするのが絶対間違いない」 これ、一種の神話でしょうかね。 長年、整備士をしているとたまにこんなお客様が来店されます。 たしかにディーラーでないとできない作業もありますし、得意分野もあります。 ですが、タイヤに関しては得意分野といえるでしょうか? 「餅は餅屋」というならば、専門分野がかならずしもディーラーとは限りません。 今回は、スタッドレスタイヤはどこで買うのが一番メリットがあるのか、 どんなデメリットがあるのかというテーマでお話していきます。