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	<title>オーバーヒート | 整備士サボカジのブログ</title>
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	<description>自動車整備士サボカジのブログ</description>
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	<title>オーバーヒート | 整備士サボカジのブログ</title>
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		<title>オーバーヒートをした時の対処法｜ラジエーターキャップは絶対に外すな！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[サボカジ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 18 May 2023 05:03:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[オーバーヒート]]></category>
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					<description><![CDATA[車がオーバーヒートしたときに絶対にしてはいけないことを挙げると ・ラジエーターキャップは絶対に開けない ・軍手を付けてラジエーターキャップを外さない ・エンジンルームに顔を近づけない ・エンジンに水などをかけて急激に冷や [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>車がオーバーヒートしたときに絶対にしてはいけないことを挙げると</p>
<p><strong>・ラジエーターキャップは絶対に開けない</strong></p>
<p><strong>・軍手を付けてラジエーターキャップを外さない</strong></p>
<p><strong>・エンジンルームに顔を近づけない</strong></p>
<p><strong>・エンジンに水などをかけて急激に冷やさない</strong></p>
<p>ほかにも細かい注意するべきことはありますが、まずは安全に考慮して冷静に対処する必要があります。</p>
<p>今回はオーバーヒートをしてしまった直後の対処法や、その理由についてご説明していきます。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">オーバーヒートした時にラジエーターキャップを外すとどうなる？</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">高温の水蒸気や冷却水が噴水のように飛び出す</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">ラジエーター内の冷却水が吹き出す理由とは</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">軍手をしてラジエーターキャップを外さない</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">ラジエーターキャップはいつ開ける？</a></li></ol></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">オーバーヒート直後にヒーターを入れるのは正解？</a><ol><li><a href="#toc7" tabindex="0">ヒーターは冷却水の熱を再利用している</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">ボンネットを開けるとエンジン周辺の熱を排出できる</a></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">キャップを外す以外にやってはいけないこと</a><ol><li><a href="#toc10" tabindex="0">エンジンルームに顔を近づけない</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">エンジンに水などをかけて急激に冷やさない</a></li></ol></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">オーバーヒートをすると後遺症が残る？</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">オーバーヒートした時にラジエーターキャップを外すとどうなる？</span></h2>
<p>&nbsp;</p>
<p>冒頭でもお話しましたが、エンジンがオーバーヒートしているときにはラジエーターキャップを外すと非常に危険です。</p>
<h3><span id="toc2">高温の水蒸気や冷却水が噴水のように飛び出す</span></h3>
<h4>まるで間欠泉のような高温の噴水が出ることも</h4>
<p><img data-recalc-dims="1" fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-3054" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664-1.jpg?resize=640%2C359&#038;ssl=1" alt="オーバーヒートしたエンジン" width="640" height="359" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664-1.jpg?w=640&amp;ssl=1 640w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664-1.jpg?resize=300%2C168&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664-1.jpg?resize=120%2C68&amp;ssl=1 120w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664-1.jpg?resize=160%2C90&amp;ssl=1 160w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664-1.jpg?resize=320%2C180&amp;ssl=1 320w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>先輩整備士から効いたことのある話ですが、オーバーヒート直後にラジエーターキャップをうっかり外してしまった整備士がいたそうです。</p>
<p>ラジエーターキャップを素手で外した瞬間「ブシューーーーー！！ゴボゴボゴボ！！」という凄まじい勢いで熱湯が出たようで、最悪の場合は顔面に大やけどを負ってしまう可能性もあります。</p>
<p>しかもラジエーターキャップを外すまで、エンジンルームは熱気が立ち込めてはいるものの静かな状態だったとのことで、突然の出来事にほとんどの人は対処することはできません。</p>
<p>走行中にオーバーヒートを起こしてもここまでの状態にはなかなかなりません。</p>
<h3><span id="toc3">ラジエーター内の冷却水が吹き出す理由とは</span></h3>
<p><img data-recalc-dims="1" decoding="async" class="alignnone wp-image-3477 size-full" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/03/d3a9cdfb86684c0f694e352304bf699b-e1684386138633.jpg?resize=550%2C419&#038;ssl=1" alt="ラジエーターキャップ" width="550" height="419" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/03/d3a9cdfb86684c0f694e352304bf699b-e1684386138633.jpg?w=550&amp;ssl=1 550w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/03/d3a9cdfb86684c0f694e352304bf699b-e1684386138633.jpg?resize=300%2C229&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 550px) 100vw, 550px" /></p>
<p>ラジエーターキャップの表の部分に表示されている数字をご存知でしょうか。</p>
<p>0.9とか1.1とか書いてある数字には意味があります。</p>
<p>たとえば、「1.1」と表記してあるラジエーターキャップなら、ラジエーター内の圧力が2.1を超えるとリザーブタンクに圧力を逃がすように調整されています。</p>
<p>ここで、「え・・？なんで1.1が2.1になるの？」と思われたかもしれません。</p>
<p>地上の大気圧は約1気圧ですので、ラジエーターキャップの1.1は『大気圧に1.1の圧力が加わった状態』を指しています。</p>
<p>つまり、1.1と表記されているラジエーターキャップでは、ラジエーター内が最高で2.1の圧力がかかっていることになります。</p>
<p>オーバーヒートをしている状態で冷却水が100度以上の高温になっても沸騰しないのは、空気がなく密閉されているからです。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-24 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/10/face-9.jpg?resize=361%2C318&#038;ssl=1" alt="サボカジ" width="361" height="318" /></figure>
<div class="speech-name">サボカジ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>整備士としての経験でオーバーヒートをした直後の車の処置をやってきましたが、かなり慎重に対処するのがラジエーターキャップを外すときです。</p>
<p>とくにオーバーヒートをした直後はプロの整備士でもラジエーターキャップを外すことは絶対にしません。</p>
</div>
</div>
<p>もしもその状態でラジエーターキャップを外してしまうと2.1気圧に加圧されていた100℃以上の高温になった冷却水が1.0気圧にいっきに下がることになります。</p>
<p>すると冷却水は一瞬で沸騰し、まるでボイラーの水蒸気のような超高温の噴水となって吹き出してくるのです。</p>
<p>100℃の熱湯をかけられても大やけどをしますが、水蒸気はそれ以上の温度になります。</p>
<p>オーバーヒートをしているときにラジエーターキャップを外すことがいかに危険なことか、想像しても恐ろしいですね。</p>
<h3><span id="toc4">軍手をしてラジエーターキャップを外さない</span></h3>
<p>冒頭で「軍手をしないこと」と書きましたが、その理由は火傷のダメージを大きくしないためです。</p>
<p>ラジエーターキャップを外すのはエンジン周辺が十分に冷えてからというのが大前提ですが、それでも熱湯が吹き出す可能性はあります。</p>
<p>もしも軍手を付けたままで高温の冷却水が軍手に付着してしまうと、皮膚の表面が高温にさらされる時間がより長くなり、火傷のダメージも深刻化します。</p>
<p>どうしてもラジエーターキャップを外したいときは、バスタオルのような厚手のタオルを素手で持ち、ゆっくりとキャップを緩めていきます。</p>
<p>素手にしておくと、タオルが高温になっても手を離してしまえば火傷にならずに済むからです。</p>
<h3><span id="toc5">ラジエーターキャップはいつ開ける？</span></h3>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-3799" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/11/e826ebb230c65dd4b8a56847da802ac3.jpg?resize=640%2C480&#038;ssl=1" alt="オーバーヒートしたラジエーターキャップ　" width="640" height="480" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/11/e826ebb230c65dd4b8a56847da802ac3.jpg?w=640&amp;ssl=1 640w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/11/e826ebb230c65dd4b8a56847da802ac3.jpg?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>オーバーヒート直後に一般ユーザーさんがラジーエーターキャップを外す必要はありませんが、エンジンが完全に冷え切った状態で冷却水を補充することはできます。</p>
<p>エンジンを止めて1時間ちかく経った場合ならラジエーターキャップを外しても冷却水が吹き出すことはありません。</p>
<p>それでも念のためにタオルなどでラジエーターキャップを押さえながら外すことをおすすめします。</p>
<p>なお、オーバーヒートをしたあとの詳しい処置に関しては別の記事を参照ください。</p>
<p><a href="https://kuruma-lifehack.com/enjine-overheat-emergency-treatment/" target="_blank">【関連記事】車のエンジンがオーバーヒートしたらどうなる？応急処置の方法は？</a></p>
<h2><span id="toc6">オーバーヒート直後にヒーターを入れるのは正解？</span></h2>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-2912" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/07/9dbc63cecc789263b155ae66dbf05fcb.jpg?resize=640%2C478&#038;ssl=1" alt="ヒーターの効きを確認" width="640" height="478" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/07/9dbc63cecc789263b155ae66dbf05fcb.jpg?w=640&amp;ssl=1 640w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/07/9dbc63cecc789263b155ae66dbf05fcb.jpg?resize=300%2C224&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>メーター内の赤い水温計が点灯したり点滅したとき、ドライバーとしてはなにかしらの対処をしたいと考えてしまいますが、なによりも安全を最優先しなければなりません。</p>
<p>そのうえで、少しでもエンジンにダメージを与えないようにできる処置として、『エンジンをゆっくり冷やす』という対処が有効です。</p>
<p>その方法の一つとしてヒーターのファンを回すというやり方があります。</p>
<p>操作は簡単で、暖房の温度設定はもっとも高くし、風量も最大にして作動させ、このときエンジンはアイドリングしたままにします。</p>
<h3><span id="toc7">ヒーターは冷却水の熱を再利用している</span></h3>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-4618" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2022/08/img_0151.jpg?resize=640%2C480&#038;ssl=1" alt="ヒーターホース取り外し" width="640" height="480" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2022/08/img_0151.jpg?w=640&amp;ssl=1 640w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2022/08/img_0151.jpg?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<div class="speech-wrap sb-id-25 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/10/face-2-1.jpg?resize=366%2C338&#038;ssl=1" alt="サボカジ" width="366" height="338" /></figure>
<div class="speech-name">サボカジ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>↑　室内に繋がっているヒーターホースを外すと冷却水が出てきます。</p>
<p>エンジンで温められた冷却水はまずヒーターを経由しています。</p>
</div>
</div>
<p>電気自動車は別ですが、エンジンが搭載されている車の場合、エンジンを冷却するための冷却水がエンジンの内部や周辺を循環しています。</p>
<p>エンジン内部で温められた冷却水は室内のエアコンユニットのなかの「ヒーターコア」と呼ばれる部分にも流れています。</p>
<p>冷却水の熱を取り込み、暖房に再利用しているので、オーバーヒートをしているときは暖房を入れることで冷却水を早く冷やすことができます。</p>
<p>とはいえ、ヒーターコアはラジエーターのような大きなものではないので「やらないよりはまし」というくらいの処置となります。</p>
<p>このとき、温度設定を最高に、風量を最大にするのは、できるだけヒーターコアの熱を排出させるためです。</p>
<h3><span id="toc8">ボンネットを開けるとエンジン周辺の熱を排出できる</span></h3>
<p>エンジンが車体の前側にあるタイプの車は、ボンネットを開けておくだけでエンジンルームの排熱をすることができます。</p>
<p>ただし、オーバーヒート直後では高温の水蒸気が噴出していることがあるのですこし待ってから処置をします。</p>
<p>また、風が強いときはボンネットを開けていると、いきなりボンネットが動くこともあるので、その場合は開けないほうがいいです。</p>
<h2><span id="toc9">キャップを外す以外にやってはいけないこと</span></h2>
<h3><span id="toc10">エンジンルームに顔を近づけない</span></h3>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-1460 size-full" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/f7c825fa518e2dd10ac803abec7b6ccf-e1684384871547.jpg?resize=640%2C428&#038;ssl=1" alt="オーバーヒートでエンジンストップのトラブル" width="640" height="428" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/f7c825fa518e2dd10ac803abec7b6ccf-e1684384871547.jpg?w=640&amp;ssl=1 640w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/f7c825fa518e2dd10ac803abec7b6ccf-e1684384871547.jpg?resize=300%2C201&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>オーバーヒートをしているエンジンは非常に高温になっていて、冷却水が循環しているゴムホースやパイプがいきなり破損して高温の冷却水が吹き出すことがあります。</p>
<p>ラジエーターキャップ周辺では、樹脂でできているラジエーターアッパータンクなども部分も非常にもろくなっていることがあり、手を乗せるだけで割れる可能性があります。</p>
<p>プロの整備士でもエンジンルームが高温になっているときはエンジン周辺には手を入れませんし、修理もせずに時間をおくことがあります。</p>
<h3><span id="toc11">エンジンに水などをかけて急激に冷やさない</span></h3>
<p>エンジンが高温になっていることでエンジンにダメージを負うからといえども、いきなりエンジンに水をかけたりすると逆効果になってしまいます。</p>
<p>エンジン本体はアルミや鋳鉄でできていて、高温になった状態で水をかけたりするとエンジンに大きな歪みができてしまうことがあります。</p>
<p>また部分的に急激な熱収縮を起こすことでクラック(ひび割れ)が発生してしまうとエンジンに深刻なダメージが残り再生できなくなります。</p>
<h2><span id="toc12">オーバーヒートをすると後遺症が残る？</span></h2>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-1384" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/892c39d96567054819c13e1a53d82f66.png?resize=750%2C552&#038;ssl=1" alt="水温メーター　オーバーヒート" width="750" height="552" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/892c39d96567054819c13e1a53d82f66.png?w=750&amp;ssl=1 750w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/892c39d96567054819c13e1a53d82f66.png?resize=300%2C221&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 750px) 100vw, 750px" /></p>
<p>オーバーヒートをのレベルでも違ってきますし、ヒート直後の処置のやり方でも違ってきますが、かなりの確率でなんらかの後遺症が残ることが多いです。</p>
<p>言葉は悪いですが、「だましだまし」で乗り続けることもできますが、燃費が悪くなっていたり、突然にエンジンがかからなくなるリスクもあります。</p>
<p>なかには燃焼室に冷却水が流れ込んでセルモーターが回らなくなる事例もありました。</p>
<p>くわしくはオーバーヒートの後遺症について書いている記事を御覧ください。</p>
<p><a href="https://kuruma-lifehack.com/overheat-after-trouble/">【関連記事】高額修理かも!?車がオーバーヒートした後遺症ってどんな症状？</a></p>
<p><a href="https://kuruma-lifehack.com/over-heat-matome/">【車のオーバーヒートまとめ】応急処置・修理費用など</a></p>
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		<item>
		<title>ダイハツ車のトラブル｜ムーヴ・タントなどで水温警告灯が点滅する原因</title>
		<link>https://kuruma-lifehack.com/daihatsu-water-temperature-alarm/</link>
					<comments>https://kuruma-lifehack.com/daihatsu-water-temperature-alarm/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[サボカジ]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 07 Sep 2022 01:55:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[オーバーヒート]]></category>
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					<description><![CDATA[今回は整備士をしていてダイハツ車によくあると感じる水温警告灯のお話です。 赤い水温警告灯が点滅するのは冷却水の温度が上がりすぎてオーバーヒートを起こしている状態です。 対象車種は2008(平成20)年以降あたりから販売さ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今回は整備士をしていてダイハツ車によくあると感じる水温警告灯のお話です。</p>
<p>赤い水温警告灯が点滅するのは冷却水の温度が上がりすぎてオーバーヒートを起こしている状態です。</p>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-2402" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2020/02/23b3f21befd2fde38657b729d65b2f85.png?resize=150%2C150&#038;ssl=1" alt="水温計マーク　赤" width="150" height="150" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2020/02/23b3f21befd2fde38657b729d65b2f85.png?w=150&amp;ssl=1 150w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2020/02/23b3f21befd2fde38657b729d65b2f85.png?resize=100%2C100&amp;ssl=1 100w" sizes="(max-width: 150px) 100vw, 150px" /></p>
<p><strong>対象車種は2008(平成20)年以降あたりから販売されているKF型エンジン搭載車</strong></p>
<div class="blank-box bb-red">ムーヴ、タント、ミラココア、タントエグゼ、ウェイク、ミライース、ミラなど</div>
<p>上記の車種で同じような症状が起きています。</p>
<p>ラジエーター周辺がこんな感じのレイアウトになっていればその対象です。</p>
<p>主な原因としては、</p>
<p><strong>・ラジーエーターからの水漏れ</strong></p>
<p><strong>・電動ファンモーターの寿命や作動不良</strong></p>
<p>この2つが挙げられますが、なかにはリコールやサービスキャンペーンの対象になった事例もあります。</p>
<p>また、オーバーヒートが起きるとエアコンも効かなくなりますが、その原因についても触れていきます。</p>
<p><span id="more-4667"></span></p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">事例1)ダイハツ・ムーヴ｜水温警告灯が点滅</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">ラジーエーターからの水漏れ</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">ムーヴのラジエーターはどれくらい持つ？</a></li></ol></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">事例2)ダイハツ・タント｜水温警告灯がたまに点く</a><ol><li><a href="#toc5" tabindex="0">電動ファンの作動不良</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">夏場の渋滞では電動ファンが生命線</a></li></ol></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">事例３)ダイハツ・ミラココア｜エアコンが効かない</a><ol><li><a href="#toc8" tabindex="0">水温警告灯とエアコンの関係</a></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">事例1)ダイハツ・ムーヴ｜水温警告灯が点滅</span></h2>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-4670" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2022/09/36f589af08bcf5188b9ac5729602ca56.jpg?resize=640%2C480&#038;ssl=1" alt="ダイハツ車　ラジエーターアッパータンク　水漏れ" width="640" height="480" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2022/09/36f589af08bcf5188b9ac5729602ca56.jpg?w=640&amp;ssl=1 640w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2022/09/36f589af08bcf5188b9ac5729602ca56.jpg?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<h3><span id="toc2">ラジーエーターからの水漏れ</span></h3>
<p>水温警告灯とは、赤い水温計のマークのことを指しますが、これはエンジンを冷却している冷却水(クーラント)の温度が一定の温度を超えたときに点灯します。</p>
<p>冷却水が高温になる原因はいくつかありますが、その中でもダイハツ車で多いのがラジエーターからの冷却水漏れです。</p>
<p>漏れ出す原因は、ラジエーターの上部のアッパータンクと呼ばれる樹脂製の部分と、冷却水が通過するラジエーターコアとのつなぎ目のパッキンの劣化が多いです。</p>
<p>ダイハツ車のラジエーターの場合、樹脂製のアッパータンクをアルミ製のラジエーターコアの爪状の部分でかしめています。</p>
<p>その間にはゴム製のパッキンが挟み込まれていて、パッキンが潰れることで密閉されて冷却水が漏れないようになっています。</p>
<p>つまり、ゴム製のパッキンの弾力が重要で、時間の経過や高温にさらされたり冷やされたりの繰り返しでゴムとしての弾力が失われていきます。</p>
<p>そのため、同じ加工をされているはずのロアータンク側から漏れることは少なく、高温の冷却水が流れ込むアッパータンク側からの漏れが多いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-32 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2022/02/861ecd7dbb1e100d599f94f1f8be0bf4.jpg?resize=400%2C350&#038;ssl=1" alt="サボカジ" width="400" height="350" /></figure>
<div class="speech-name">サボカジ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>渋滞にはまってラジエーターの周辺が高温になることが多い車のほうが、高速道路などの一定の速度で走行している車よりもラジエーターのトラブルは多いです。</p>
<p>やはり<strong>走行風で冷やされているほうがラジーエーターもまんべんなく冷える</strong>んでしょうね。</p>
</div>
</div>
<h3><span id="toc3">ムーヴのラジエーターはどれくらい持つ？</span></h3>
<h4>走行距離と年式で予測できる？</h4>
<p>あくまで僕の経験上のお話になりますが、たとえばL175のムーヴだと、<strong>走行距離が10万キロを超えたあたり</strong>からラジエーターの水漏れがちょくちょくありました。</p>
<h5>10万キロを超えたら予防整備を検討してみよう</h5>
<p>10万キロから15万キロくらいの間で一度はラジエーターの交換が必要になると考えていて、お客様にも中古車としてムーヴを検討しているかたにはお伝えしています。</p>
<p>ムーヴのラジエーターは取り外して修理することができず、新品や中古品と交換することになります。</p>
<p>今なら海外製の価格が安くてそれなりに信頼性もあるラジエーターもあるので、10万キロを超えた時点でリスク回避をするならラジーエーターを交換してしまってもいいでしょう。</p>
<p>水漏れをおこしてオーバーヒートをさせてしまうとあとで高くついてしまいます。</p>
<h5>10年ちかく経過しているラジーエーターは要注意</h5>
<p>走行距離は10万キロに満たない場合でも、新車から10年以上経っているなら、ラジーエーターのアッパータンクが割れて水漏れすることがあります。</p>
<p>樹脂製の部品は経年劣化をして少しの衝撃でも簡単に亀裂が入ったりすることもあります。</p>
<h4>ムーヴがベースの他の車種でもよくある水漏れトラブル</h4>
<p>ムーヴは、ダイハツ軽自動車のラインナップでは、エンジンが横置きのFFベースで作られる車たちのベースとなるモデルです。</p>
<p>タント、ウェイク、ムーヴキャンバスなどのトールワゴンも、ムーヴのプラットフォームと共用されていて、ラジーターの取り付け位置などもそっくりです。</p>
<p>それゆえに、ムーヴで起こりうるトラブルは兄弟車にもおきやすいく、ムーヴ以外のモデルに載っている方の参考にもなります。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-30 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2022/02/9ac378fe851fd9afb0e5003368be30c0.jpg?resize=400%2C350&#038;ssl=1" alt="整備士ｻﾎﾞｶｼﾞ" width="400" height="350" /></figure>
<div class="speech-name">整備士ｻﾎﾞｶｼﾞ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ちょっと口の悪い整備士に言わせると</p>
<p><strong>『水漏れのダイハツ』</strong>などと揶揄するほどです。</p>
<p>(僕じゃないですよｗ)</p>
</div>
</div>
<h2><span id="toc4">事例2)ダイハツ・タント｜水温警告灯がたまに点く</span></h2>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-4671" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2022/09/6c0683765a7fd456fdff449f2c39199b.jpg?resize=640%2C480&#038;ssl=1" alt="ダイハツ車　電動ファン" width="640" height="480" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2022/09/6c0683765a7fd456fdff449f2c39199b.jpg?w=640&amp;ssl=1 640w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2022/09/6c0683765a7fd456fdff449f2c39199b.jpg?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<h3><span id="toc5">電動ファンの作動不良</span></h3>
<p>ダイハツ車で多いのが、電動ファンモーターがとつぜん動かなくなり、ラジエーター内を循環している冷却水が冷やされなくなり水温警告灯が点灯するパターンです。</p>
<p>この電動ファンモーターのトラブルのやっかいなところは、電装品でよくある「たまに動かない」という症状が確認できない点です。</p>
<p>故障診断をする整備士としては、つねに症状が出たままのほうがトラブルシュートがし易いのですが、「今は普通です」という状態で診断を依頼されると原因の特定に時間がかかります。</p>
<p>僕が診断したダイハツ・ムーブのお客様の場合がまさにそれで、「見慣れない赤いランプが点いた」とだけお聞きした状態からの診断スタートでした。</p>
<p>ただ、<strong>エンジンルームの冷却水のリザーブタンクに吹きこぼれたあと</strong>が見られたのでお客様に赤い水温計の画像を見せて「それそれ！」ということになりました。</p>
<p>この場合は外部診断機を接続するまでもなく絞り込めましたが、ユーザーさんとの問診ができないときは推測で調べることになります。</p>
<h4>電動ファンが止まったままなら診断がしやすい</h4>
<p>ファンモーターの調子が悪くなると、動かなくなる頻度が高くなりますが、最終的にはモーターが止まったままになる時間が長くなります。</p>
<p>その瞬間、すかさずドライバーなどでモーターに軽く衝撃を加えると、いきなりモーターが動き出すことがあり、「ああ・・モーターね。」という判断をすることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="speech-wrap sb-id-23 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/10/face-7.jpg?resize=315%2C291&#038;ssl=1" alt="サボカジ" width="315" height="291" /></figure>
<div class="speech-name">サボカジ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>以前、エアコンの風が出ない症状についての記事を書きましたが、それもまたモーターが突然に寿命を迎えたパターンです。<br />
軽く叩いてやるとブロアモーターが動き出すのでそれが決め手になるのです。</p>
</div>
</div>
<h3><span id="toc6">夏場の渋滞では電動ファンが生命線</span></h3>
<p>話をムーブの水温警告灯に戻しますが、電動ファンが動かなくなった場合、ラジエーターの中を流れる冷却水は十分に冷やされません。</p>
<p>正常な状態だと、ラジエーターアッパーホースで90℃ほどの冷却水が、ラジエーターの上から下に流れていきながら70℃後半くらいまで冷やされてエンジンに戻ります。</p>
<p>車が走っているときは走行風がラジエーターを通過することで、電動ファンの助けも必要ないくらい冷却水は冷やされます。</p>
<p>問題なのは渋滞などのノロノロ運転にはまってしまった場合で、電動ファンが作動しないとすぐにオーバーヒートになり、赤い水温警告灯が点滅してしまいます。</p>
<h4>意図的に電動ファンを作動させて診断する方法</h4>
<p>診断したムーブの場合、整備工場で点検したときは問題なく電動ファンも作動していました。</p>
<p>ちなみに、手っ取り早くムーブの電動ファンを作動させるにはエアコンの「ACボタン」を押して送風にするとクーラーが作動し電動ファンも回転し始めます。</p>
<p>電動ファンが作動させる条件には、冷却水の水温が一定以上に上昇しただけでなく、<strong>コンデンサーの冷却も兼ねているのでクーラーを使えば電動ファンも作動するはず</strong>です。</p>
<p>もしもこの段階で、エアコンのコンプレッサーから「カチン」とマグネットクラッチが入る音がするのに電動ファンが作動しなかった場合は、明らかに異常です。</p>
<p>つまり、マグネットクラッチが作動するときは、必ず電動ファンが作動するので、マグネットクラッチだけ作動するなら、その時点で電動ファンの作動不良と断定できます。</p>
<h4>電動ファンはいつ壊れる？</h4>
<p>「軽自動車の中で電動ファンモーターがよく壊れるメーカーはどこ？」</p>
<p>もしも自動車整備士にこんな質問をしたら、かなりの確率で「そりゃあダイハツでしょ」という回答が返ってくるのではないでしょうか。</p>
<p>ダイハツ車のなかには、電動ファンの作動不良に対してサービスキャンペーンが実施されているケースもあり、整備士にとっては「ダイハツ車あるある」となってしまいました。</p>
<p><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.daihatsu.co.jp/info/recall/99271.htm">【外部リンク】タント・ムーヴキャンバス・ムーヴのサービスキャンペーンについて</a></p>
<p>ここで、ダイハツの軽自動車の場合、ラジエーターファンのモーターはいつ壊れるのか気になると思います。</p>
<h5>早くて７年８万キロ？！</h5>
<p>かなり適当に言っているようで、本当にこれくらいの時期に電動ファンが壊れることがあります。</p>
<p>とはいえ、「私の運転のしかたが悪いんでしょうか・・？」などと聞いてくるユーザーさんもいますが、電動ファンの故障するタイミングに関しては予測するのは難しいです。</p>
<p>あえて言えば、エアコン(冷房)を使用する頻度が高いとか、渋滞につかまり電動ファンがつねに作動するような地域での使用が多い場合は電動ファンが作動する時間が長いぶん、壊れやすいといえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc7">事例３)ダイハツ・ミラココア｜エアコンが効かない</span></h2>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-4672" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2022/09/eabecca36b40e6f39d98829d63d98cf6.jpg?resize=480%2C640&#038;ssl=1" alt="ファンシュラウド奥　電動ファンモーター" width="480" height="640" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2022/09/eabecca36b40e6f39d98829d63d98cf6.jpg?w=480&amp;ssl=1 480w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2022/09/eabecca36b40e6f39d98829d63d98cf6.jpg?resize=225%2C300&amp;ssl=1 225w" sizes="(max-width: 480px) 100vw, 480px" /></p>
<h3><span id="toc8">水温警告灯とエアコンの関係</span></h3>
<p>冒頭でもお話しましたが、オーバーヒートをするとエアコンが効かなくなります。</p>
<p>理由は、水温センサーからの信号を受けたメインコンピューターが、エンジンの保護やエンジンストールを回避するためにエアコンへの電源をカットしてしまうからです。</p>
<p>他にも、エンジンの回転が低すぎるとエンストを回避するために同じような制御が働きますが、これから紹介する事例は別の原因でエアコンが全く効かなくなりました。</p>
<h4>コンデンサーが冷えず電源カットが入る</h4>
<p>水温警告灯が点滅し、ユーザー本人からの要請でレッカーサービスで運ばれてきたミラココアですが、走行距離が１７万キロということもあり、電動ファンモーターが完全に壊れていました。</p>
<p>お客様本人のお話では、エアコンが効かなくなり、前側から「カチン・・・カチン」と変な音がするとのことで、その後メーターを見ると水温警告灯が赤く点滅していたとのことです。</p>
<h4>ひとつのモーターが兼用しているリスク</h4>
<p>今回紹介する事例の車は、すべてエンジン横置きFFベースですが、ラジエーター冷却用の電動ファンはエアコンのコンデンサー冷却も兼用になっています。</p>
<p>つまり、一つしかないファンモーターが壊れるとラジーエーターだけでなくクーラーのコンデンサーも冷えなくなります。</p>
<p>このミラココアのお客様の場合、電動ファンモーターが作動しないことで、まずクーラーが効かなくなりました。</p>
<p>実際に検証してみると、エンジンを始動させてクーラーを作動させると一分もしないうちにマグネットクラッチへの電源がカットされ始めました。</p>
<p>そのときの音が「カチン・・・カチン・・」という、マグネットクラッチが入ったり切れたりする音で、エアコンのガス圧が異常に高くなっていることを示しています。</p>
<h4>クーラーにもフェイルセーフ機能がある</h4>
<p>クーラーガスの高圧側が高くなりすぎるとクーラーのサイクル内部の破壊、<strong>最悪の場合は配管が破裂する危険性があるため保護機能が働く</strong>ためマグネットクラッチへの回路が遮断されるのです。</p>
<p>ちなみにプレッシャーセンサー(圧力スイッチ)はコンデンサーのちかくの配管についていることが多く、今回のダイハツ車の場合はエンジンルームの左側、バッテリーの近くにあります。</p>
<h2><span id="toc9">まとめ</span></h2>
<p>今回はダイハツのムーヴやタント、その他同じようなプラットフォームを使っているモデルに共通して起きる水温警告灯が点灯する原因について紹介しました。</p>
<div class="blank-box bb-red">
<p><strong>・ラジエーターからの水漏れは10年または10万キロを超えたあたりから故障リスクがあがる</strong></p>
<p><strong>・水漏れを少しでも遅らせるにはクーラントの交換もおすすめ</strong></p>
<p><strong>・電動ファンモーターの不具合は突然発生し、症状が確認しづらいこともある</strong></p>
<p><strong>・渋滞でノロノロ運転をすることがある場合はファンモーターの寿命も短くなる</strong></p>
<p><strong>・電動ファンが回らなくなるとクーラーのコンデンサーも冷えなくなりエアコンが効かなくなる</strong></p>
<p><strong>・予防整備で部品交換をすることでオーバーヒートのリスクと下げることができる</strong></p>
</div>
<p>とはいえ、数万円もかかる予防整備にお金をかけるのも効率的とは言えません。</p>
<p>軽自動車は生活の足として使用されることが多く、高額な修理が発生するとコスパが悪くなってしまい、車の買い替えをするタイミングを逃してしまいがちです。</p>
<p>オーバーヒートは高額な修理になることも多く、<span class="marker-under-red">10年10万キロを超えていて車検も近いなら車の買い替えを考えてみるのもおすすめ</span>です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://kuruma-lifehack.com/daihatsu-water-temperature-alarm/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">4667</post-id>	</item>
		<item>
		<title>ラジエーターキャップの圧力を上げるメリットと下げるメリットとは</title>
		<link>https://kuruma-lifehack.com/radiator-cap-pressure/</link>
					<comments>https://kuruma-lifehack.com/radiator-cap-pressure/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[サボカジ]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Mar 2021 00:35:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[オーバーヒート]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kuruma-lifehack.com/?p=3471</guid>

					<description><![CDATA[ラジエーターキャップにはそれぞれメーカーが指定するキャップの圧力があります。 チューニングカーに乗るユーザーのなかにはラジエーターキャップを社外品のものに交換して圧力を変更する人もいます。 今回のお話は、ラジエーターキャ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-3477" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/03/d3a9cdfb86684c0f694e352304bf699b.jpg?resize=550%2C419&#038;ssl=1" alt="古びたラジエーターキャップ" width="550" height="419" /></p>
<p>ラジエーターキャップにはそれぞれメーカーが指定するキャップの圧力があります。</p>
<p>チューニングカーに乗るユーザーのなかにはラジエーターキャップを社外品のものに交換して圧力を変更する人もいます。</p>
<p>今回のお話は、ラジエーターキャップによってラジエーター内にかかる内圧が違うということや、</p>
<p>圧力を変更するとどんなメリットやデメリットがあるのかについてです。</p>
<p><span id="more-3471"></span></p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">ラジエーターキャップの圧力とは</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">大気圧のままでは冷却水が沸騰しやすい</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">ラジエーターキャップの役割とは</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">ラジエーターの内圧は高いほどいい？</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">ラジエーターキャップの圧力を上げるメリット</a><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">高負荷な使用条件で効果を発揮する</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">社外品の高性能ラジエーターキャップとは</a></li></ol></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">ラジエーターキャップの圧力を下げるとどうなる？</a><ol><li><a href="#toc9" tabindex="0">冷却装置の内圧を下げるメリット</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">内圧を下げるデメリットが多い</a></li></ol></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">オススメな冷却系チューンとは</a><ol><li><a href="#toc12" tabindex="0">電動ファンコントロールのほうがおすすめ</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">ラジエーターキャップの圧力とは</span></h2>
<h3><span id="toc2">大気圧のままでは冷却水が沸騰しやすい</span></h3>
<p>ここではわかりやすく、ただの水で例えてみますが、大気圧が1気圧の地上で、水をグツグツと煮立てていくと、100℃で沸騰して泡立ってくるのがわかります。<br />
つまり、1気圧の状態では水はこれ以上の温度にはならないわけですが、空気の薄い高度の高い場所で同じように水を煮立ててみると、もっと低い温度で沸騰してしまい、たとえば85℃以上にならなくなるみたいな感じです。</p>
<p>車のエンジンの場合、冷却水がエンジンの周辺を巡っていて、エンジンが一定の温度以上に上昇しないようになっています。</p>
<p>ところが、エンジンの出力をどんどん上げて負荷を上げていくと、冷却水もそれに合わせて温度が上昇していきますが、もしも100℃で沸騰してしまうと、気泡がでてしまい、冷却効率が下がってしまいます。</p>
<p>場合によってはエンジン内部が焼き付いてしまうくらいの温度になってしまうことがあるので、冷却水は100℃以上でも沸騰せず、泡立たないようにする必要があります。</p>
<p>ここで先程の、気圧によって水の沸騰する温度、「沸点」が変わるというお話を思い出していただきたいのですが、もしも気圧をあげることができれば、沸点もあげることができます。</p>
<p>ラジエーターなどの冷却経路の内部が密閉されているのは、冷却水が漏れ出さないためのものですが、内圧を適正な圧力に保つことができれば、冷却水の沸点をあげることができ冷却効率を安定させることができるのです。</p>
<p>ここで大事なのが、内圧を「安定」させることで、いくらでも内圧を上げてしまうと、ラジエーターや冷却水の通路の強度が耐えられず、破損してしまうことになってしまいます。</p>
<h3><span id="toc3">ラジエーターキャップの役割とは</span></h3>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-3484 alignnone" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/03/6d9d1b6b6c025e1dfdb288b77833b195.jpg?resize=350%2C220&#038;ssl=1" alt="ラジエーターキャップ　高温時" width="350" height="220" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/03/6d9d1b6b6c025e1dfdb288b77833b195.jpg?w=350&amp;ssl=1 350w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/03/6d9d1b6b6c025e1dfdb288b77833b195.jpg?resize=300%2C189&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 350px) 100vw, 350px" /><br />
<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.ngk-sparkplugs.jp/ntk/radiator_cap/products/">【出典】NTKホームページより</a></p>
<p>エンジンの温度が上昇し、それに合わせて冷却水の温度も上がるとラジエーター内部の内圧も上がってきます。</p>
<p>ただし、冷却装置の破損を防ぐためにある程度の内圧が上がると、今度は内圧を逃してあげる必要が出てきます。</p>
<p>そこで機能するのがラジエーターキャップで、一種の<strong>「圧力逃し弁」の役割を果たしてくれている</strong>のです。</p>
<p>日本車の場合だと、<br />
ラジエーターの内圧が0.9kg/cm2から1.2kg/cm2くらいで、内圧を逃がすように設定されています。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-13 sbs-stn sbp-l sbis-cn cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2020/05/e270e9282a27ff86903905e66874193e.jpg?w=1256&#038;ssl=1" alt="サボカジ　　@整備士" /></figure>
<div class="speech-name">サボカジ　　@整備士</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>今回のお話としては少し余談ですが、<br />
ラジエーターキャップは内圧を逃がすだけではなくいったんリザーブタンクに逃した冷却水をエンジンが冷えたときに戻すための役割もあります。</p>
</div>
</div>
<h3><span id="toc4">ラジエーターの内圧は高いほどいい？</span></h3>
<p>ラジエーターの内圧を逃がすことでラジエーターや冷却経路のパイプやゴムホースの劣化や破損を防いでいるのですが、内圧を高めに設定するほど冷却効率をあげることができます。</p>
<p>そのいっぽうで、メーカー側にとっては、車全体の軽量化は、燃費の向上や生産コストの効率化など、メーカー側にもメリットがあります。</p>
<p>そこで、エンジン周辺や車体を少しでも軽量化するならラジエーターも極力小さくしたいし、冷却水の容量も少なめにしたい。</p>
<p>それなら、ラジエーターキャップの逃し弁としての圧力もなるべく高く設定したいし、電動ファンの回転速度を高速化すればラジエーターの容量そのものを小さくできる。</p>
<p>これらは特に小型車や軽自動車といった、実用車に求められることで、<strong>ラジエーターキャップの内圧などは生産のコストカットにも関係してくる</strong>のです。</p>
<h4>軽量化の弊害も</h4>
<p>ラジエーターキャップの内圧を高めに設定することや、ラジエーターの小型をすることにはデメリットもあります。</p>
<p>電動ファンが壊れたり、ラジエーターキャップに不具合が出た場合、<strong>オーバーヒートになってしまう確率が上がってしまううえにオーバーヒートまでの時間もかなり短くなってしまいます。</strong></p>
<p>つまり、不具合が出たときの余裕がないというか、オーバーヒートが深刻化しやすいといえます。</p>
<h2><span id="toc5">ラジエーターキャップの圧力を上げるメリット</span></h2>
<h3><span id="toc6">高負荷な使用条件で効果を発揮する</span></h3>
<p>本来はノーマルの状態のラジエーターキャップの設定圧力を守ることが基本ですが、キャップの圧力をたとえば1.1/cm2から1.3/cm2に変更することで、より冷却水の沸点をあげることができます。</p>
<p>とくに<strong>モータースポーツの世界ではこれらのチューニングパーツを使うことが多く</strong>、ジムカーナなどのようにスピードが出ないのにエンジンに過酷な走行するような場合では、その冷却効果が期待できます。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-13 sbs-stn sbp-l sbis-cn cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2020/05/e270e9282a27ff86903905e66874193e.jpg?w=1256&#038;ssl=1" alt="サボカジ　　@整備士" /></figure>
<div class="speech-name">サボカジ　　@整備士</div>
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<p>ようするにラジエーターキャップの内圧をあげるというのは、エンジンに無理をさせることが多い場面で約に立つわけで、普段乗りなら内圧を上げる必要はありません。</p>
</div>
</div>
<h3><span id="toc7">社外品の高性能ラジエーターキャップとは</span></h3>
<h4>シリコン素材を採用するメリット</h4>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-3476" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/03/a774e1a1d9950cb2af6ad2ca25b319dc.jpg?resize=400%2C284&#038;ssl=1" alt="シリコン製ラジエーターキャップ" width="400" height="284" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/03/a774e1a1d9950cb2af6ad2ca25b319dc.jpg?w=400&amp;ssl=1 400w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/03/a774e1a1d9950cb2af6ad2ca25b319dc.jpg?resize=300%2C213&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 400px) 100vw, 400px" /></p>
<p>ラジエーターとの接触部分にあたるラジエーターキャップの弁の部分を通常タイプならゴムを使用していますが、シリコンを使っていることもあります。</p>
<p>シリコンにするメリットは、よりラジエーターの注ぎ口の部分との密着が均一になり、圧力逃し弁としての制御も正確になることなどでしょうか。</p>
<h4>安全ボタン付きのもの</h4>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-3475" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/03/d59094fed75fb1793849b6c7f854e30e.jpg?resize=400%2C272&#038;ssl=1" alt="ピア　ラジエーターキャップ" width="400" height="272" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/03/d59094fed75fb1793849b6c7f854e30e.jpg?w=400&amp;ssl=1 400w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/03/d59094fed75fb1793849b6c7f854e30e.jpg?resize=300%2C204&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 400px) 100vw, 400px" /></p>
<p>なかには、ラジエーターキャップを外す際に、安全にすばやくキャップを外すことができるように内圧をリザーブタンクに安全に逃がすことができる安全ボタンがあるものもあります。</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc8">ラジエーターキャップの圧力を下げるとどうなる？</span></h2>
<h3><span id="toc9">冷却装置の内圧を下げるメリット</span></h3>
<p>ラジエーターキャップに本来設定されているよりも低い内圧のものを組み込むと、冷却水がリザーブタンクに逃されるのが少し早くなります。</p>
<p>つまり、圧力逃し弁の役割をしているラジエーターキャップの逃し圧を低くすることになるので、ノーマルの状態よりも内圧が上がらなくなります。</p>
<p>こうすることで冷却装置全体の内圧をノーマルよりも下げるため、<strong>ラジエーターなどに負担をかけないようにすることができます。</strong></p>
<p>古い車などで、水漏れがいろんなところからジワジワと始まっているような車の場合、冷却経路の内圧が上がることは水漏れをさらに発生させるきっかけになってしまうことがあります。</p>
<p>旧車に乗っているような場合は、普段乗りの車が別にあって、とにかく車をいたわりたいような古い車の場合ならラジエーターキャップの内圧を低いものに変更するのもありかもしれません。</p>
<p><strong>ただし、<span style="background-color: #ffff99;">負荷の高い運転や高速道路のでの走行はおすすめできません。</span></strong></p>
<h3><span id="toc10">内圧を下げるデメリットが多い</span></h3>
<p>冷却水の沸点が下がることで、内部に気泡ができやすくなったり、ウォーターポンプが高速に回転するとキャビテーションという現象が発生し、オーバーヒートのリスクが高くなります。</p>
<p>どちらかといえば、キャップの内圧を下げてしまうのはデメリットが多いと考えられますので、やらないほうがいいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc11">オススメな冷却系チューンとは</span></h2>
<h3><span id="toc12">電動ファンコントロールのほうがおすすめ</span></h3>
<p>僕自身もモータースポーツをしていたことがあるのですが、その時の経験を振り返ってみても、キャップの内圧を上げたり下げたりするのはあまりオススメではありません。</p>
<p>ミニサーキットなどでスポーツ走行していると、車速があまり出ないために走行風でラジエーターを冷やすことが追いつかないことがあり、ラジエーターキャップの内圧を上げることも考えていました。</p>
<p>そこでジムカーナなどをやっている人に聞いてみると、ラジエーターキャップの内圧を上げるのは、お金のかからない簡単チューンだけど、車を痛めることになるのであまりよくないと言っていました。</p>
<p>自分なりにいろいろ調べていくと、『電動ファンコントローラー』とよばれる、文字通りラジエーターの電動ファンをノーマルの状態よりも早めに作動させるような制御ができるものを見つけました。</p>
<p>この電動ファンコントローラー、ジムカーナなどをする人たちも愛用しているようで、僕自身も当時の愛車に使っていました。</p>
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<p>その効果は、後付の水温メーターや油温メーターをつけたことではっきりと確認することができました。</p>
<p>ラジエーターの後ろ側にある電動ファンが回りだすと、水温がぐんぐんと下がりはじめ、そのあと少し遅れて油温も下がりだします。</p>
<p>やはり、電動ファンの冷却効果は非常に大きいと実感しましたが、ノーマルの状態では電動ファンをとにかく早く作動させるのかといえばそうでもありません。</p>
<p>ノーマルの状態の車は、さまざまな使用条件のユーザーさんがいるので、あまり極端な設定をすることができません。</p>
<p>とくに、冷却用のファンが早めに作動してしまうと燃費の悪化につながることがあるため、エンジンの保護とのバランスを取らなければなりません。</p>
<p>一方で、つねに人や物をたくさん積載して走行するような使用条件の場合では冷却の制御が追いつかないケースもあり、そこはユーザーさんが自分の乗り方に合ったチューニングをしてもいいでしょう。</p>
<p>その当時、僕が使っていた電動ファンコントローラーは、スピードリミッターをカットする機能も付いていたので、サーキット走行では重宝しました。</p>
<p>電動ファンコントローラーを選ぶときは、電動ファンの作動するタイミングを制御してくれるだけのものや、ターボタイマー機能があるもの、水温計になるものなど様々です。</p>
<p>オススメなのは、やはり水温計がついているタイプのもので、オーバーヒート対策として取り付けるのなら、水温をリアルタイムで細かく把握できるほうが、電動ファンを作動させるタイミングを確認できていいでしょう。</p>
<p>ただ、簡易的に水温を把握して置きたいのであればオフボードテスターの接続端子からECUの水温信号を取り出すタイプのものもあり、手軽でいいでしょう。</p>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>オーバーヒートをしたら応急処置ですぐに水を入れるのは間違い？！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[サボカジ]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 18 Aug 2020 12:36:15 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[オーバーヒート]]></category>
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					<description><![CDATA[車のエンジンがオーバーヒートをするほとんどの原因は冷却水不足です。 ただし冷却水にはクーラントと呼ばれる専用のものが使われています。 出先などでオーバーヒートをしてしまっても、クーラントがすぐに用意できないことも多く、こ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>車のエンジンがオーバーヒートをするほとんどの原因は冷却水不足です。</p>
<p>ただし冷却水にはクーラントと呼ばれる専用のものが使われています。</p>
<p>出先などでオーバーヒートをしてしまっても、クーラントがすぐに用意できないことも多く、こんな場合は水を入れるしかありません。</p>
<p>今回は、エンジンがオーバーヒートをしてしまった場合、応急処置として水を使ってもいいのか、</p>
<p>もしも使うならどんなことに気をつけるべきなのかをお話していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span id="more-3122"></span></p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-8" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-8">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">オーバーヒートの応急処置で水しかないケース</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">水道水なら問題なし</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">井戸水を冷却水として入れるとどうなる？</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">ジュースやお茶をエンジンに入れても走行できる？</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">オーバーヒートをした後の処置のタイミング</a><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">オーバーヒート直後に水はNG</a></li></ol></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">オーバーヒートの応急処置で水しかないケース</span></h2>
<h3><span id="toc2">水道水なら問題なし</span></h3>
<p>オーバーヒートをしても、ガソリンスタンドやカーショップなど一切見つからないような場所でおきてしまうこともあります。</p>
<p>そんなとき、とりあえず冷却水が不足しているなら、近くの民家などでお願いして水道水を分けてもらうのがベターといえます。</p>
<p>水道水は、整備工場でも冷却水の抜きかえやクーラントの原液の希釈に使用します。<br />
飲料水として使用できるレベルまで不純物をとりのぞいているため、エンジンに補充する水としてはベストです。</p>
<h4>ただの水はオーバーヒートしやすい？</h4>
<p>ただし、本来はエンジンに注入されている冷却水は、エチレングリコールを主体とした添加剤などで作られています。</p>
<p>これらには、防錆機能や泡立ち防止機能があり、通常の水よりも沸騰しにくくなっています。</p>
<p>そのため、ただの水道水をエンジン冷却水として使用するのはあくまでも応急処置として、一時的に使うことを前提にしましょう。</p>
<h3><span id="toc3">井戸水を冷却水として入れるとどうなる？</span></h3>
<p>あくまで応急処置なので、「とりあえず水ならなんでもいいのかな？」と思うかもしれません。</p>
<p>たしかに、なにかしらの水が入っていれば、入っていないよりもいいのですが、井戸水の場合は、ミネラルや不純物が入っているため、できれば使用をさけたほうがいいでしょう。</p>
<p>とくに、鋳鉄製のエンジンブロックの場合、井戸水の成分によっては内部を錆びさせてしまうことになり、ウォータージャケットと呼ばれる冷却水の通路がサビで狭まってしまうことにもなります。</p>
<p>目的地までエンジンがもってくれればいいという場合なら問題ないですが、その後の修理をするさいには、念入りに内部を洗浄するという、余分な作業が必要になってしまいます。</p>
<h3><span id="toc4">ジュースやお茶をエンジンに入れても走行できる？</span></h3>
<p>たとえば、山奥などの僻地で車がオーバーヒートしてしまった場合、どうにかして車が走れる状態にする必要があるとします。</p>
<p>そこで、車のなかにあるのが、ペットボトルに入ったジュースやお茶だった場合、それらを使ってエンジンのヒートを抑えながら走行することは可能でしょうか。</p>
<p>僕自身も試したことはありませんが、烏龍茶とか緑茶、麦茶などのお茶類なら、応急処置として使用するならまだマシといえます。</p>
<p>オレンジジュースやコーラのような、糖分が含まれているものは、エンジン内部で砂糖が結晶のようになってしまい、水の通路を狭めてしまう可能性があります。</p>
<p>なるべく避けたいのが、塩分や酸性の飲料で、エンジン内部の腐食が激しくすすんでしまうこともあるでしょう。</p>
<h4>サバイバルな状況ならなんでもあり？</h4>
<p>もちろん、ほんの数時間、エンジンがオーバーヒートしなければいいという場合は、これらを使用しても、いいかもしれません。</p>
<p>とにかくエンジンがヒートせずに目的地まで走ってくれさえすれば、あとは車がどうなろうとかまわないという状況なら、それこそ「川の水」でもいいのかもしれませんが。</p>
<h2><span id="toc5">オーバーヒートをした後の処置のタイミング</span></h2>
<h3><span id="toc6">オーバーヒート直後に水はNG</span></h3>
<h4>危険！高温の蒸気が噴出</h4>
<p>エンジン内部が高温になっていて、しかも冷却水が不足している状態で、いきなり水を入れてしまうと、まるで空焚きしたフライパンに水を放り込むような状態になります。</p>
<p>つまり、注入した水がいきなり高温に熱せられ、水蒸気となってラジエーターキャップの注ぎ口に逆流してくることがあります。</p>
<p>このときの水蒸気というのは通常の水の沸点である100度よりも高温になっていることがあり、顔面や手に噴きかかった場合、大ヤケドになることもあります。</p>
<p>エンジンがヒートしている場合は、そもそもラジエーターキャップは絶対に開けてはいけません。</p>
<p>プロの整備士でもやむを得ずキャップをあけるときは、軍手をせず、素手の状態でバスタオルのような大きなもので行います。</p>
<p>軍手をしてはいけない理由としては、噴出した高温の冷却水が軍手にしみ込んだままだと、ほんの数秒でもヤケドのダメージが大きく違ってくるからです。</p>
<h4>エンジンにトドメを刺すかも？</h4>
<p>エンジンがオーバーヒートをしてしまうと、エンジン本体やその周辺が非常に高温になっています。</p>
<p>とくにエンジンブロックと呼ばれるエンジンの下側半分の部分はアルミや鋳鉄でできています。<br />
このブロックの部分は大きな金属の塊であるため、オーバーヒートをしている状態では、熱膨張をしていて、その膨張率は部分的に差があります。</p>
<p>つまり、ブロックの内部と、外側ではすでに温度に違いがあり、燃焼室に近い部分は最も高温になっています。</p>
<p>もしもこの状態で、ラジエーターキャップを開けて水を入れてしまうと、エンジンブロックの内部を急激に冷やしてしまうことになります。</p>
<p>すると急激な熱収縮がおきてしまい、熱膨張したままの部分との大きな温度差のせいで、エンジンブロックが歪んでしまいます。</p>
<p>また、エンジン上部のシリンダーヘッドと呼ばれる部分は、ブロックよりも細かい加工をしているので、金属も肉薄にできています。</p>
<p>そのため、いきなり水を入れると、最悪の場合、クラックと呼ばれる亀裂がはいってしまうこともあります・</p>
<h4>エンジンは自然に冷ますのがベスト</h4>
<p>オーバーヒートをしてしまったら、気持ちが焦ってしまい、すぐにでも水を入れて処置をしたい気持ちはわかります。</p>
<p>ですが上述したように、すぐに水を入れることで、エンジンに致命的なダメージを与えてしまうことになります。</p>
<p>この場合は、ボンネットを開けて、なるべくエンジンルームの熱が出ていくようにしておいて、あとは自然にエンジンが冷えるのを待つようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc7">まとめ</span></h2>
<p>今回は、エンジンがオーバーヒートをしてしまった際に、応急処置として水を入れる場合の注意点としてのお話でした。</p>
<p>まとめると、</p>
<p>・応急処置として水を入れるなら水道水がベスト</p>
<p>・井戸水は緊急事態なら使ってもいいが、なるべく使用しない</p>
<p>・ジュースやお茶などしかない場合はお茶がまだマシ</p>
<p>・後のことはともかく数キロ走るための処置なら何でもアリ</p>
<p>ただし、</p>
<p>・オーバーヒート直後にラジエーターキャップは絶対に開けない</p>
<p>・エンジンに水をいれるとエンジンブロックなどが急激な熱収縮でダメになる</p>
<p>・応急処置でも必ず自然に冷却させてから行う</p>
<p>基本的には、レッカーサービスやJAFを要請することが望ましいケースがほとんどですが、</p>
<p>どうしてもすぐにその場から移動せざるを得ない状況でのみ応急処置をしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</div>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>【車のオーバーヒートまとめ】応急処置・修理費用など</title>
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		<dc:creator><![CDATA[サボカジ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 06 Oct 2019 09:58:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[まとめ]]></category>
		<category><![CDATA[オーバーヒート]]></category>
		<category><![CDATA[高額修理]]></category>
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<p>&nbsp;</p>
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<a href="https://kuruma-lifehack.com/vehicle-purchase-demerit_01/" title="業界の闇？「残念な車の売り方」を知らない人が多すぎる" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/ce9017e013304484c1c135cf2fc1740a.png?resize=160%2C90&amp;ssl=1" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/ce9017e013304484c1c135cf2fc1740a.png?resize=120%2C68&amp;ssl=1 120w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/ce9017e013304484c1c135cf2fc1740a.png?resize=160%2C90&amp;ssl=1 160w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/ce9017e013304484c1c135cf2fc1740a.png?resize=320%2C180&amp;ssl=1 320w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/ce9017e013304484c1c135cf2fc1740a.png?zoom=3&amp;resize=160%2C90&amp;ssl=1 480w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">業界の闇？「残念な車の売り方」を知らない人が多すぎる</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">あなたは車を買い替えするとき、今まで乗っていた車の下取りをどうしますか？いつもお世話になっている車屋さんで買い替えをする場合だと、そこで下取りもしてもらうことも多いでしょう。僕自身も車の販売担当をすることがあるので、記事にしながら「申し訳ない・・」と思う部分もあったりです。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://kuruma-lifehack.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">kuruma-lifehack.com</div></div></div></div></a>
</div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
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		<item>
		<title>車のエンジンがオーバーヒートしたらどうなる？応急処置の方法は？</title>
		<link>https://kuruma-lifehack.com/enjine-overheat-emergency-treatment/</link>
					<comments>https://kuruma-lifehack.com/enjine-overheat-emergency-treatment/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[サボカジ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 06 Oct 2019 09:39:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[オーバーヒート]]></category>
		<category><![CDATA[高額修理]]></category>
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					<description><![CDATA[車のエンジンがオーバーヒートしたら、そのあと車はどうなるのでしょうか？ いざ自分の身に降りかかってみないとその状況は浮かびにくいですし、 対処の方法もすぐには浮かびません。 高額な修理になってしまうのか？ その場をどう対 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>車のエンジンがオーバーヒートしたら、そのあと車はどうなるのでしょうか？</p>
<p>いざ自分の身に降りかかってみないとその状況は浮かびにくいですし、</p>
<p>対処の方法もすぐには浮かびません。</p>
<p>高額な修理になってしまうのか？</p>
<p>その場をどう対処していけばいいのか？</p>
<p>そもそもオーバーヒートした状態とはどんな症状なのでしょうか？</p>
<p>今回は、オーバーヒートの判断の仕方やその場でできる応急処置を</p>
<p>安全面に配慮しつつ考えていきましょう。</p>
<p><span id="more-1458"></span></p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-12" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-12">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">車がオーバーヒートするとどうなる？</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">車のオーバーヒートとは</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">オーバーヒートしたときの症状</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">オーバーヒートの後遺症とは</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">エンジンがオーバーヒートしたときの応急処置</a><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">まずはオーバーヒートのレベルを確認</a></li></ol></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">車がオーバーヒートしても応急処置できないケース</a><ol><li><a href="#toc8" tabindex="0">エンジンが止まってしまった状態</a></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">最後に・・・</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">車がオーバーヒートするとどうなる？</span></h2>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-1460" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/f7c825fa518e2dd10ac803abec7b6ccf.jpg?resize=750%2C502&#038;ssl=1" alt="オーバーヒートでエンジンストップのトラブル" width="750" height="502" /></p>
<h3><span id="toc2">車のオーバーヒートとは</span></h3>
<p>車のオーバーヒートとは、<strong>いいかえればエンジンのオーバーヒート</strong>ということになります。</p>
<p>車のエンジンはガソリンや軽油を燃焼させてパワーを発生させていますから、つねに高温になっています。</p>
<p>もしも冷却装置が一切ない状態なら、エンジンはすぐに高温になり、エンジンオイルの粘度が極端に落ちてしまいます。</p>
<p>オイルの粘度が下がりすぎると、クランクシャフトやカムシャフト、バルブ周りの潤滑が十分にできなくなります。</p>
<p>エンジンオイルによる潤滑が行われないと、メタルと言われる軸受けのベアリングの役割をする金属部品に傷がついてしまいます。</p>
<p>この状態になると滑らかな回転はできないので、エンジンはぎくしゃくとした回転しかできず、</p>
<p>さらにメタルへの損傷が進むと、回転すらできなくなり、エンジンは止まってしまいます。</p>
<p>また、<strong>エンジンが高温になると燃焼室の内部で異常燃焼が起き始めます。</strong></p>
<p>これは、本来ならスパークプラグなどで燃焼するタイミングがコントロールされているはずが、燃焼室の内部が高温になりすぎると勝手に燃料が引火してしまいます。</p>
<p>この状態では、本来は燃料が燃焼することで動力を取り出しているはずが、逆にエンジンの回転を妨げるようなタイミングで燃焼し、<strong>大きくパワーダウンしてしまう</strong>ことにもなります。<br />
異常燃焼が原因でバルブが溶けてしまうこともあり、エンジンの圧縮が抜けてしまう原因になります。</p>
<div class="alert-box common-icon-box"><strong>ざっくり説明すると・・・</strong><br />
<strong>オーバーヒートとはエンジンが異常に高温になったことで不具合が出ている状態</strong></div>
<h3><span id="toc3">オーバーヒートしたときの症状</span></h3>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-1356" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664.jpg?resize=600%2C337&#038;ssl=1" alt="オーバーヒートしたエンジン" width="600" height="337" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664.jpg?resize=1024%2C575&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664.jpg?resize=300%2C168&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664.jpg?resize=768%2C431&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664.jpg?resize=120%2C68&amp;ssl=1 120w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664.jpg?resize=160%2C90&amp;ssl=1 160w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664.jpg?resize=320%2C180&amp;ssl=1 320w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664.jpg?w=2048&amp;ssl=1 2048w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><br />
エンジンの内部で異常燃焼が起きると、エンジンがスムーズに回転しないだけでなく、「ノッキング」とよばれる異音がします。</p>
<p>ノッキングが起きたときの音は</p>
<p>「カタカタカタカタ」</p>
<p>とか</p>
<p>「カリカリカリカリ」</p>
<p>といったたぐいのかなり大きな打音がエンジン周りからします。</p>
<p>またノッキングが起きているときはアクセルを踏んでも、車がいつものように加速しないだけでなく、非常にぎくしゃくとした動きをし、さらにひどくなるとエンジンが止まってしまうこともあります。</p>
<p>また、オーバーヒートの原因が冷却水の水漏れの場合は、エンジンルームの周りから水蒸気がスチームのように大量に吹き上がるときがあります。</p>
<p>ときには運転席のダッシュボードの奥のあたりから「ゴボゴボゴボ」となにかが煮立つような音が聞こえてくることもあります。</p>
<div class="alert-box common-icon-box"><strong>ひとことで言えば・・・</strong><br />
<strong>オーバーヒートしたら、車からヘンな音とかニオイとかして走れなくなる</strong></div>
<p><center><span style="font-size: 10px; background-color: #99ccff;">スポンサーリンク　↓</span><br />
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<!-- 記事中① --><br />
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<h3><span id="toc4">オーバーヒートの後遺症とは</span></h3>
<p>エンジンがオーバーヒートをすると、シリンダーブロックと呼ばれる、エンジンの下側半分の部分や、シリンダーヘッドと呼ばれるエンジンの上側半分の部分が熱で歪んでしまいます。</p>
<p>シリンダーヘッドやシリンダーブロックは、アルミや鋳鉄でできています。</p>
<p>エンジンの心臓部でもある、ピストンが収められたこの部分が熱で変形してしまうと、燃焼室の密閉が保たれなくなります。</p>
<p>オーバーヒートを一度でも起こしたことのあるエンジンはその後、<strong><span style="color: #ff0000;">燃費</span>が悪くなったり、エンジンの<span style="color: #ff0000;">始動性</span>が悪くなったり</strong>します。</p>
<p>走行中のエンジンの音もオーバーヒートをする以前よりも大きく「ガチャガチャ」とか「カタカタ」といった雑音が増えてきます。</p>
<div class="alert-box common-icon-box"><strong>オーバーヒートしたあとは・・・</strong><br />
<strong>エンジンの載せ替えとかで高額修理が必要になることが多い</strong></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc5">エンジンがオーバーヒートしたときの応急処置</span></h2>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-1485 size-full" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/c13748169c46c5e68416efda4c79c02e.png?resize=600%2C443&#038;ssl=1" alt="エンジンルーム" width="600" height="443" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/c13748169c46c5e68416efda4c79c02e.png?w=600&amp;ssl=1 600w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/c13748169c46c5e68416efda4c79c02e.png?resize=300%2C222&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></p>
<h3><span id="toc6">まずはオーバーヒートのレベルを確認</span></h3>
<p>エンジンがオーバーヒートするとエンジンへのダメージが次第に大きく拡大していきます。</p>
<p>オーバーヒートがどこまで進んでいるのかによっても応急処置の仕方は違ってきます。</p>
<p>また、エンジンルームを触る場合は高温になった部分を触ることになり、火傷などをする可能性もあり、非常に危険です。</p>
<p>素手ではなくタオルや軍手も必要になることもありますし、</p>
<p>本来は冷却水の顔面への飛沫の可能性もあるのでゴーグルなども欲しいところです。</p>
<h4>オーバーヒートの初期段階</h4>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-1360" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/5e56af6a503e8057c6de6a119d23dbc9.png?resize=400%2C294&#038;ssl=1" alt="水温警告灯" width="400" height="294" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/5e56af6a503e8057c6de6a119d23dbc9.png?resize=300%2C221&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/5e56af6a503e8057c6de6a119d23dbc9.png?w=750&amp;ssl=1 750w" sizes="(max-width: 400px) 100vw, 400px" /><br />
オーバーヒートをし始めたすぐの状態とは、運転席のメーターの中の水温警告灯が点灯した状態を指します。</p>
<p>エンジン冷却水は通常は80度から90度くらいで安定していますが、なんらかの原因で水温が110度から120度を超えたくらいから、水温警告灯が赤く点灯します。</p>
<p>この段階では、エンジンにはそれほどのダメージは受けていません。</p>
<p>ただし何度も起きるとダメージが蓄積されていきます。</p>
<p>まずは車を安全な場所に止めて、水温の警告灯が消えるのを待ちます。</p>
<p>もしもそのまま警告灯が消えない場合はエンジンを止め、できればボンネットを開けておきます。</p>
<p>ボンネットを開けることで、エンジンルームの熱を効率よく排熱することができます。</p>
<p>安全な場所がすぐに見つからない場合は、なるべくエンジンに負担をかけないように優しいアクセルワークで走行してください。</p>
<h4>オーバーヒートが進行した状態</h4>
<p>エンジンの冷却水が高温になったり、冷却水が漏れたままでの状態でいると、室内のダッシュボード付近からゴボゴボといったお湯が沸騰するような音がすることがあります。</p>
<p>これはヒーターコアと言われる暖房の風を作るための装置の中で冷却水が沸騰している音なのです。</p>
<p>また、エンジンルームの周辺から白い湯気のようなものが吹きあがっている場合もオーバーヒートがかなり進行した状態です。</p>
<p>この状態では、そのまま車を自走することもしてはいけませんし、可能な限りエンジンをすぐにでも止める必要があります。</p>
<p>ただし、白い煙のようなものは高温の水蒸気ですので、車両火災になる可能性は低いです。</p>
<p>この段階になってしまったら応急処置はエンジンを止めてこれ以上のオーバーヒートをさせないようにするくらいです。</p>
<p>ボンネットを開けてエンジンまわりの熱を逃がすことも大事ですが、みだりにボンネットを開けると、高温になった水蒸気で火傷をする可能性があります。</p>
<p>とくに<span style="color: #ff0000;"><strong>オーバーヒートを起こした直後にラジエーターキャップを開けることは絶対にしてはいけません。</strong></span></p>
<p>もしもそこで開けると、その瞬間にラジエーター内の冷却水が一気に沸騰して、まるで間欠泉のように熱い冷却水が噴出する恐れがあります。</p>
<p>顔などにかかれば顔面を火傷することになりますので、プロの整備士でもエンジン回りが冷えるまで待つことが多いです。</p>
<p>また、少し冷却水が冷えてきたからといって、<span style="color: #ff0000;"><strong>軍手などを付けてラジエーターキャップを開けることも危険</strong></span>ですのでしてはいけません。</p>
<p>「軍手をしたほうが安全なのでは？」</p>
<p>と思われるかもしれませんが、もしも軍手をしたままでラジエーターキャップを開けて、熱湯と化した冷却水が軍手にしみ込んだ場合、そのまま火傷のダメージが続くことになります。</p>
<p>つまり、高温になったおしぼりをずっと手に当てているようなもので、すぐに手から外すことができないため、火傷の範囲も広く、皮膚の損傷もひどい状態となります。</p>
<p>どうしてもラジエーターキャップを開けたいときは、厚手のタオルをラジエーターキャップにあてて、ゆっくりと開けるようにしましょう。</p>
<p>ただし、エンジン本体周りが高温の状態では、水道水などの常温の水をいれると、灼熱の状態のシリンダーブロックを急激に冷やすことになり、シリンダーブロックが急激な熱収縮を起こしてクラック（割れ）が入ってしまって再起不能になることがあります。</p>
<div class="alert-box common-icon-box"><strong>【整備士としてのアドバイス】</strong><br />
<strong>オーバーヒートの応急処置はある程度の車の知識がないとやらないほうがいいかも・・・</strong></div>
<p>&nbsp;</p>
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<h2><span id="toc7">車がオーバーヒートしても応急処置できないケース</span></h2>
<h3><span id="toc8">エンジンが止まってしまった状態</span></h3>
<p>オーバーヒートの最終段階は、走行中にエンジンが止まってしまうことです。<br />
この状態は、エンジン内部のメタルと言われる金属部分が焼き付いてがっちりと金属と金属が噛みこんだ状態です。</p>
<p>もしもこの「焼き付き状態」になってしまっているなら、一度エンジンが止まってしまったら、再度エンジンをかけることはできません。</p>
<p>スターターを回そうとしても「カチッ」という、まるでバッテリーが上がってしまったかのような症状です。ただ、バッテリー上がりとの決定的な違いは、いかなる方法でもエンジンを回すことができないことです。</p>
<p>整備士がエンジンの焼き付きを確認するときは、メガネレンチなどでクランクシャフトを直接回してみるのですが、どんなに力を入れても、クランクシャフトを動かすことはできません。</p>
<p>たいていは、クランクシャフトとコンロッドと言われる部分のメタルが熱で焼き付いている状態なのです。</p>
<p>もはや応急処置どうこうという状態ではなく、整備工場でエンジン載せ替えなどの準備をしてもらうことくらいです。</p>
<div class="alert-box common-icon-box"><strong>この状態からは</strong><br />
<strong>速やかにレッカーサービスを呼ぶことしか選択肢はありません・・・</strong></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc9">最後に・・・</span></h2>
<p><strong>エンジンがオーバーヒートしてしまったら、自走することは難しい</strong>です。<br />
初期段階の水温警告灯が点灯した状態でも本来はレッカーサービスを依頼することが望ましいです。</p>
<p>なぜなら、<span style="background-color: #ffff99;">オーバーヒートをした原因がわからないままで走行すると、エンジンへのダメージがさらにひどくなる</span>からです。</p>
<p>もしもエンジン回りから湯気が立ち込めたり、エンジンが止まってしまった状態だと、応急処置よりも安全な場所に車を止めてレッカー移動を手配するくらいしかできることはありません。</p>
<p>整備工場側でも、オーバーヒートの車が運ばれてきたら、車検が近いとか、十年以上使用している場合などは、<span style="color: #ff0000;"><strong>エンジン載せ替えか、車の買い替えか、というくらいの選択肢</strong></span>をお客様に選んでいただくケースが多いです。</p>
<div class="blogcard-type bct-together">

<a href="https://kuruma-lifehack.com/over-heat-matome/" title="【車のオーバーヒートまとめ】応急処置・修理費用など" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="90" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/6c31a47d7212aadc6b9d0ef1178909cc.jpg?resize=160%2C90&amp;ssl=1" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/6c31a47d7212aadc6b9d0ef1178909cc.jpg?resize=120%2C68&amp;ssl=1 120w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/6c31a47d7212aadc6b9d0ef1178909cc.jpg?resize=160%2C90&amp;ssl=1 160w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/6c31a47d7212aadc6b9d0ef1178909cc.jpg?resize=320%2C180&amp;ssl=1 320w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/6c31a47d7212aadc6b9d0ef1178909cc.jpg?zoom=3&amp;resize=160%2C90&amp;ssl=1 480w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【車のオーバーヒートまとめ】応急処置・修理費用など</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">車がオーバーヒートをしたときの対処方法とは？　オーバーヒートをしたらエンジンは復活できるのか？　修理費用はいくらかかるのかを解説。高額修理の場合は乗り換えの検討を・・・</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://kuruma-lifehack.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">kuruma-lifehack.com</div></div></div></div></a>
</div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>水温計がヘン！車のメーターが上がったり下がったり不安定に！ホントの位置は？</title>
		<link>https://kuruma-lifehack.com/water-temperature-meter-trouble/</link>
					<comments>https://kuruma-lifehack.com/water-temperature-meter-trouble/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[サボカジ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 14 Sep 2019 12:28:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[オーバーヒート]]></category>
		<category><![CDATA[水温警告灯]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kuruma-lifehack.com/?p=1382</guid>

					<description><![CDATA[車の水温計のメーターは、今でもスポーツタイプの車などに採用されています。 このアナログタイプのメーターなら水温の変化をリアルタイムで把握することができます。 もしもこの水温計の針が上がったり下がったりしたらかなり焦ってし [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>車の水温計のメーターは、今でもスポーツタイプの車などに採用されています。</p>
<p>このアナログタイプのメーターなら水温の変化をリアルタイムで把握することができます。</p>
<p>もしもこの水温計の針が上がったり下がったりしたらかなり焦ってしまいますよね。</p>
<p>もちろん整備士をしているとこのような症状にでくわしたことも何度かありましたが、原因は様々です。</p>
<p>詳しくは整備工場で点検してもらわないとわかりませんが、だいたいのパターンを紹介しておきます。</p>
<p><span id="more-1382"></span></p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-14" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-14">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">水温計が車のメーター内で上がったり下がったりする原因</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">非常に多いのが冷却系のトラブル</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">水温メーターの針が上がる場合</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">水温メーターの針が下がる場合</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">水温計のメーターが車が走っているときだけ不安定になる場合</a><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">冷却装置の不調でおきる</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">オーバークールになる場合</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">高負荷や登り坂だけオーバーヒートする場合</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">サーモスタット交換費用</a></li></ol></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">水温計は正常な車の場合はどの位置？</a><ol><li><a href="#toc11" tabindex="0">実は個体差がある？メーターの正常値</a></li></ol></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">水温計が車のメーター内で上がったり下がったりする原因</span></h2>
<h3><span id="toc2">非常に多いのが冷却系のトラブル</span></h3>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-1372" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/7d711466d1855c49dff71904131fddf6.png?resize=600%2C437&#038;ssl=1" alt="オーバーヒート　車" width="600" height="437" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/7d711466d1855c49dff71904131fddf6.png?resize=300%2C218&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/7d711466d1855c49dff71904131fddf6.png?w=750&amp;ssl=1 750w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><br />
水温計の針は、ある程度水温が上がると、同じ位置で安定しています。</p>
<p>レーシングカーの水温計のように完全に水温を把握する必要がないので、80度を超えたあたりからメーターの真ん中から少し下くらいを指しているはずです。</p>
<p>もしもこの位置から上にメーターの針が動くようなら、通常の水温を超えてしまっていることになります。</p>
<p>これは「オーバーヒート」と呼ばれる状態で、エンジンの冷却が追い付いていない状態です。</p>
<p>また、それとは逆に水温計の針がどんどん下がってくる場合もあります。正常な状態のなら一度暖気が終わると冷却水の水温は80度前後で安定しています。</p>
<p>ところが「オーバークール」という状態になってしまうと、必要以上に冷却水が冷やされ、水温が下がっていくのです。</p>
<p>どちらにせよ、水温計の針が高い位置に動いたり、クールの位置に下がっていくという状態は正常な状態ではありません。</p>
<p>なお、オーバーヒートの後遺症については別の記事を参考にしてください。</p>
<p><a href="https://kuruma-lifehack.com/overheat-after-trouble/" target="_blank">【関連記事】車が水漏れでオーバーヒート！後遺症ってどんな症状？</a></p>
<h3><span id="toc3">水温メーターの針が上がる場合</span></h3>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1384" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/892c39d96567054819c13e1a53d82f66.png?resize=300%2C221&#038;ssl=1" alt="水温メーター　オーバーヒート" width="300" height="221" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/892c39d96567054819c13e1a53d82f66.png?resize=300%2C221&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/892c39d96567054819c13e1a53d82f66.png?w=750&amp;ssl=1 750w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br />
冷却水が減っていてオーバーヒートになった場合などはエンジンが焼き付いてしまう原因になります。</p>
<p>この場合は、一度水温計の針が上がればそのまま下がらなくなり、エンジンから異音や白煙が出ることもあります。</p>
<p>その場合、エンジンを止めてしばらくエンジンルーム全体を冷やせば水温も下がってくるので、水温計の針の位置はまた下がっています。</p>
<p>このような場合は、冷却水が漏れて無くなっている可能性があるので、エンジンをかけずにレッカーサービスなどを呼んで整備工場まで車を運んでもらうことをお勧めします。</p>
<h3><span id="toc4">水温メーターの針が下がる場合</span></h3>
<p>水温計の針が下がるというのは比較的に珍しいケースです。</p>
<p>この場合考えられるのは「オーバークール」（過冷却）の場合と、水温メーターそのものが故障しているかです。</p>
<p>オーバークールに関しては次の章で説明しますが、水温メーターそのものの故障も意外とあります。</p>
<p>この場合、水温メーターの針が、完全に落ちていき、エンジンを止めてキーをオフにしているような</p>
<p>「C」の位置よりも低い位置になってしまったり、突然ピクリと動き出して正常な位置に戻ったりします。この場合の正常な位置とは、「C」と「H」の位置の真ん中くらいのことを指します。</p>
<p>他にもエンジンを止めて再度かけなおしたら普通にメーターの針も動き出したりなど、針の動きが安定しないことが多いです。</p>
<p>水温計のメーターそのものが壊れている場合は、車のメーターを全部取り出して、裏側から水温メーターだけを交換することで修理が完了します。</p>
<p>ただし、車種によっては、水温メーターだけを交換することができない場合もあり、その場合はスピードメーターなどを含んだ、メーターを丸ごと交換しないといけないケースもあります。</p>
<p>■参考価格<br />
●水温メーターだけの交換<br />
作業料金　4,000円～8,000円<br />
メーターの部品代　5,000円前後</p>
<p>●メーターを丸ごと交換する場合<br />
・軽自動車クラス<br />
作業料金　4,000円～6,000円<br />
メーターすべての部品代　15,000円～25,000</p>
<p>・コンパクトカークラス<br />
作業料金　4,000円～8,000円<br />
メーターの部品代　20,000円～25,000円</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc5">水温計のメーターが車が走っているときだけ不安定になる場合</span></h2>
<h3><span id="toc6">冷却装置の不調でおきる</span></h3>
<p>走行中に水温計のメーターが安定しないと言う現象は、水温を冷却するための制御がうまくいっていないケースが多いです。</p>
<p>その中でも多いのがサーモスタットと呼ばれる冷却水をラジエーター経由で冷却するかどうかを制御している弁のような部品があります。</p>
<h3><span id="toc7">オーバークールになる場合</span></h3>
<p>このサーモスタットが開いたままになると過冷却、またはオーバークールと言いますが車が走ることで走行風がラジエーターを効率よく冷却し、その結果水温が必要以上に下がってしまうことをいいます。</p>
<p>この場合本来なら過冷却が起きる前にサーモスタットが閉じて冷却水が必要以上に冷却されないようにエンジンの周辺だけを循環するような流れにしてしまいます。</p>
<h3><span id="toc8">高負荷や登り坂だけオーバーヒートする場合</span></h3>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-1391" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/76f53b4faabde5ec4c147ecd340c21e5.jpg?resize=599%2C449&#038;ssl=1" alt="サーモスタット交換" width="599" height="449" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/76f53b4faabde5ec4c147ecd340c21e5.jpg?resize=1024%2C767&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/76f53b4faabde5ec4c147ecd340c21e5.jpg?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/76f53b4faabde5ec4c147ecd340c21e5.jpg?resize=768%2C575&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/76f53b4faabde5ec4c147ecd340c21e5.jpg?w=2048&amp;ssl=1 2048w" sizes="(max-width: 599px) 100vw, 599px" /></p>
<p>サーモスタットが常に閉じたままの状態で壊れていると、冷却水はラジエーターを経由することなく常にエンジン周辺と暖房用のヒーターの周りだけを循環するようになります。</p>
<p>この場合通常の走行条件だとほとんどオーバーヒートになる事はありませんが、急な上り坂や荷物をたくさん載せたりした状態での急加速など、エンジンに高い負荷をかけた状態にだけオーバーヒートが起きる現象になります。</p>
<p>これはエンジンの発熱量を冷却水が冷やし切れないから起きる状態で、通常のサーモスタットが開いた状態であれば冷却水がラジエーターでしっかり冷やされるのでここまで水温が上昇する事はありません。</p>
<h3><span id="toc9">サーモスタット交換費用</span></h3>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-3488" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/03/5ef16f862887a78febaf69b29e4f00ba.jpg?resize=640%2C474&#038;ssl=1" alt="サーモスタット" width="640" height="474" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/03/5ef16f862887a78febaf69b29e4f00ba.jpg?w=640&amp;ssl=1 640w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/03/5ef16f862887a78febaf69b29e4f00ba.jpg?resize=300%2C222&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /><br />
■参考価格<br />
サーモスタットと言う部品は車種によって取り付いている部位がかなり違います。<br />
そのためサーモスタットと言う部品そのものの値段は2000円前後なのですが、交換の作業量は非常に大きな開きがあります。</p>
<p>例えば軽自動車クラスであればサーモスタットの交換作業料は6000円から8000円位で安定しています。</p>
<p>ただ普通車クラス以上のモデルだと場合によってはエンジン周りの部品をかなり外さないといけないケースが多く交換作業量もざっくり言いますと8000円から30,000円位と、かなりの開きがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc10">水温計は正常な車の場合はどの位置？</span></h2>
<h3><span id="toc11">実は個体差がある？メーターの正常値</span></h3>
<p>アナログタイプの水温計の場合、「H」と「C」の中間あたりが完全暖気が終わった時の基本的な位置です。</p>
<p>ですが、全く同じ車種でも微妙に違う場合があります。</p>
<p>自分が乗っている車の水温計は、完全暖気が終わった状態ではどの位置を指しているのかを把握しておくと異常な水温になっても早く気付くことができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc12">まとめ</span></h2>
<p>水温計のメーターはエンジンの健康状態を確認するための重要なデータです。</p>
<p>ここ最近発売される車はほとんど水温メーターはなく、エンジンが冷えていることを示す青い温度計のマークと、エンジンが既にオーバーヒートをしている赤い水温計のマークしかありません。</p>
<p>もしもアナログタイプの水温メーターがついているのなら、エンジンの暖気の時間などをチェックすることができます。</p>
<p>例えば真夏の朝と真冬の朝ではエンジンの温もり方は全く違います。</p>
<p>水温メーターはこの水温の上昇の仕方をリアルタイムに確認することができる唯一のメーターです。</p>
<p>走行中にもしも水温計が上がったり下がったりする場合は何かしらの異常を拾って言うことになり、車のトラブルの早期発見をすることができます。</p>
<p>せっかく水温メーターがあるのでしたら積極的にメーターの動きを観察してみてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>高額修理かも!?車がオーバーヒートした後遺症ってどんな症状？</title>
		<link>https://kuruma-lifehack.com/overheat-after-trouble/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[サボカジ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 12 Sep 2019 16:33:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[オーバーヒート]]></category>
		<category><![CDATA[車の買い替え]]></category>
		<category><![CDATA[高額修理]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kuruma-lifehack.com/?p=1370</guid>

					<description><![CDATA[サボカジ @整備士 オーバーヒートをした車の診断って意外と難しいです。 整備経験がそこそこ長い僕でも苦戦することは今でもあります。 いや、でもね。 ちゃんと修理すれば元通りになるんでしょ？ サボカジ@整備士 いや、まぁ・ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="speech-wrap sb-id-32 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2022/02/861ecd7dbb1e100d599f94f1f8be0bf4.jpg?resize=400%2C350&#038;ssl=1" alt="サボカジ" width="400" height="350" /></figure>
<div class="speech-name">サボカジ</div>
<div class="speech-name">@整備士</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>オーバーヒートをした車の診断って意外と難しいです。</p>
<p>整備経験がそこそこ長い僕でも苦戦することは今でもあります。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img data-recalc-dims="1" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png?w=1256&#038;ssl=1" alt="" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>いや、でもね。</p>
<p>ちゃんと修理すれば元通りになるんでしょ？</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-20 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/10/face-6.jpg?resize=368%2C340&#038;ssl=1" alt="サボカジ@整備士" width="368" height="340" /></figure>
<div class="speech-name">サボカジ@整備士</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>いや、まぁ・・普通に乗れるようになることもありますけどね。</p>
<p><strong>修理ばっかりでやたらお金がかかる車</strong>になってしまうケースもかなりあります。</p>
</div>
</div>
<div class="speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png?resize=160%2C160&#038;ssl=1" alt="" width="160" height="160" /></figure>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ええ？修理工場に出せば完璧に修理してくれるんじゃないんですか？！</p>
</div>
</div>
<p>お客様のなかにはこんな感じでオーバーヒートを甘く見ている方もけっこうおられますが、</p>
<p>一度でもオーバーヒートしたエンジンがどんな後遺症を抱えることになるのかをあまり想像されていないようです。</p>
<p>そもそもエンジンの冷却水の漏れが原因でオーバーヒートするというパターンは非常に多い事例です。</p>
<p>僕が勤める整備工場も、レッカーサービスでこのような車両が運ばれてくることがよくあります。</p>
<p>そもそも水漏れを起こす車とはどんなコンディションなのか？</p>
<p>このことから考えていくと、とてもじゃないですが楽観的に考えられる状態ではないのですが・・・・。</p>
<p><span id="more-1370"></span></p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-16" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-16">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">車が水漏れをおこしてオーバーヒートするとどうなる？</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">オーバーヒートを経験したエンジンのその後</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">エンジンは車の価値の半分？</a></li></ol></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">オーバーヒートの後遺症のおそろしさ</a><ol><li><a href="#toc5" tabindex="0">サーモスタットが壊れてさらにヒートしやすくなる</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">シリンダーヘッドの「歪み」という後遺症</a></li></ol></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">車の価値を左右？オーバーヒートで買い替えになるケース</a><ol><li><a href="#toc8" tabindex="0">慢性的なヒートは冷却系統を全滅させる</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">「先に言ってよ！」お客様からの悲痛な叫び</a></li></ol></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">最後に・・・</a><ol><li><a href="#toc11" tabindex="0">オーバーヒートをした車を高く売るコツとは</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">車が水漏れをおこしてオーバーヒートするとどうなる？</span></h2>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-1461" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/defd71cb669d69fadcf198d6991cee38.jpg?resize=640%2C426&#038;ssl=1" alt="オーバーヒートでエンジンストップのトラブル2" width="640" height="426" /></p>
<h3><span id="toc2">オーバーヒートを経験したエンジンのその後</span></h3>
<p>エンジンを構成している主な部品として、「シリンダーヘッド」と「シリンダーブロック」があります。</p>
<p>この大きなかたまりは非常に精密に作られていて、わずかな歪みもエンジンの不具合の原因になる恐れがあります。</p>
<p>エンジンの内部を常に循環している冷却水が、シリンダーブロックとシリンダーヘッドが熱で歪んしまわないように、つねに冷却をしてくれています。</p>
<p>もしも冷却水が漏れてこれらの部分が冷やされなくなったら、シリンダーまわりは異常なまでの高温になり、鋳鉄やアルミでつくられたこれらの部品に致命的なダメージを与えてしまいます。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-23 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/10/face-7.jpg?resize=315%2C291&#038;ssl=1" alt="サボカジ" width="315" height="291" /></figure>
<div class="speech-name">サボカジ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>やっかいなことに、オーバーヒートをしても、</p>
<p>どの程度のダメージをエンジン本体が受けてしまったのかが、</p>
<p>ベテランのメカニックでもわかりかねることがよくあります。</p>
</div>
</div>
<p>エンジンが通常通りに回転してそれ以降オーバーヒートすることもないとなると、致命的なダメージを受けていないと判断されます。</p>
<p>ところが、しばらく乗っているとシリンダーヘッドのまわりから冷却水が混入することがあります。</p>
<p>するとエンジンが<strong>冷えている時だけエンジンのかかりが異常に悪くなったり</strong>とか、<strong>燃費がものすごく悪化したりする</strong>と言う現象が起きます。</p>
<p>点検をしても、「オーバーヒートしたことがある」とユーザから伝えられなければ、これらの症状は何が原因なのかが判断が難しいこともあります。</p>
<p>長時間の試運転をすることも業務上難しく、総合的な判断だけで決断を下すことになり、<span class="marker-under-red"><strong>オーバーヒートをしたあとの後遺症は見抜きづらい</strong></span>といえます。</p>
<h3><span id="toc3">エンジンは車の価値の半分？</span></h3>
<p>もしもエンジンが壊れていて、エンジン載せ替えをしないとまともに走れない状態だとすれば、その車の買取価格は半額以下どころか、場合によってはスクラップとしての値段しかつかない場合があります。</p>
<p>つまりそれくらいエンジンが壊れているかどうかというのはその車の価値を左右する重要なことだといえます。</p>
<p style="text-align: center;"><a tabindex="0" href="https://kuruma-lifehack.com/overheat-after-trouble/#toc11">【必見】オーバーヒートをした車を高く売るコツとは</a></p>
<h2><span id="toc4">オーバーヒートの後遺症のおそろしさ</span></h2>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-3054" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664-1.jpg?resize=640%2C359&#038;ssl=1" alt="オーバーヒートしたエンジン" width="640" height="359" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664-1.jpg?w=640&amp;ssl=1 640w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664-1.jpg?resize=300%2C168&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664-1.jpg?resize=120%2C68&amp;ssl=1 120w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664-1.jpg?resize=160%2C90&amp;ssl=1 160w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664-1.jpg?resize=320%2C180&amp;ssl=1 320w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<h3><span id="toc5">サーモスタットが壊れてさらにヒートしやすくなる</span></h3>
<p>部品の値段は2,000円ほどですが、サーモスタットという、冷却水の流れを制御する弁の役割は非常に重要です。</p>
<p>サーモスタットとは、エンジンが冷えているときはラジエーターへの流れを遮断し、速やかにエンジンが暖気するようにし、</p>
<p>エンジンが暖まったらラジエーターを冷却水が通ってしっかりと冷やされるようにする役割をしています。</p>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3055 size-medium" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/0eb5c8e50288c922f0ec35adcdeef3b1.jpg?resize=300%2C216&#038;ssl=1" alt="サーモスタット" width="300" height="216" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/0eb5c8e50288c922f0ec35adcdeef3b1.jpg?resize=300%2C216&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/0eb5c8e50288c922f0ec35adcdeef3b1.jpg?w=640&amp;ssl=1 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>一度でもエンジンがオーバーヒートをすると、このサーモスタットが壊れてしまうことがあります。</p>
<p>開ききったままで壊れる分にはいいのですが、サーモスタットが閉じたままで壊れた場合は、さらにオーバーヒートをしやすい状態になっています。</p>
<p>しかもこのサーモスタットという部品は、冷却系統の中に組み込まれているので目視で確認することはできず、壊れていても気が付かないことがほとんど。</p>
<p>この状態で高速道路や長い上り坂を高負荷で走れば、再びオーバーヒートを起こしてしまいます。</p>
<p>これもオーバーヒートの後遺症といえるでしょう。</p>
<p>もしもサーモスタットが開いたままで固着してしまうと、暖房がなかなか効かない状態になってしまいます。</p>
<p><a href="https://kuruma-lifehack.com/thermostat-examination/" target="_blank">【関連記事】サーモスタットの不具合の点検方法や部品交換の値段や修理費用</a></p>
<h3><span id="toc6">シリンダーヘッドの「歪み」という後遺症</span></h3>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-3056" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/5e1b4b8e37fdf0f20ab11597d8965091.jpg?resize=640%2C480&#038;ssl=1" alt="シリンダーヘッドとヘッドガスケット" width="640" height="480" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/5e1b4b8e37fdf0f20ab11597d8965091.jpg?w=640&amp;ssl=1 640w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/5e1b4b8e37fdf0f20ab11597d8965091.jpg?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>最近はアルミ製のシリンダーヘッドが増えてきました。軽くていいのですが、高温にさらされ続けたときの耐久性にはやや不利です。</p>
<p>そのため、オーバーヒートをしたことで、直接症状が表面化しない程度にシリンダーヘッドが歪んでしまっていることもあります。</p>
<p>シリンダーヘッドとシリンダーブロックには、ウォータージャケットという冷却水の通り道や、オイルラインと呼ばれるエンジンオイルの通り道があります。</p>
<p>もしもシリンダーヘッドが熱の影響で歪んでいたら、オイルラインに冷却水が混ざったりする現象が起きます。</p>
<p>なかには燃焼室に冷却水が入り込み、どこも水漏れが確認できないのに冷却水がなくなっていくという現象が起き始めます。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-27 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2022/01/face6.png?resize=400%2C350&#038;ssl=1" alt="整備士ｻﾎﾞｶｼﾞ" width="400" height="350" /></figure>
<div class="speech-name">整備士ｻﾎﾞｶｼﾞ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>シリンダーヘッドのゆがみは、高額な修理になり、</p>
<p>場合によっては<strong>エンジンの載せ替え</strong>を勧められることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>中古のエンジンを使って載せ替えをしても高額修理には違いありません。</p>
<p>軽自動車で20万円ちかく、</p>
<p>コンパクトカーで30万円以上、</p>
<p>ミドルクラスのセダンやミニバンなら・・・・。</p>
</div>
</div>
<p style="text-align: center;"><a tabindex="0" href="https://kuruma-lifehack.com/overheat-after-trouble/#toc11">【必見】オーバーヒートをした車を高く売るコツとは</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc7">車の価値を左右？オーバーヒートで買い替えになるケース</span></h2>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-3231" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/6adc2c9c4605da2798b5b927bf247460.jpg?resize=640%2C381&#038;ssl=1" alt="水漏れでオーバーヒートしたエンジン" width="640" height="381" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/6adc2c9c4605da2798b5b927bf247460.jpg?w=640&amp;ssl=1 640w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/6adc2c9c4605da2798b5b927bf247460.jpg?resize=300%2C179&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<h3><span id="toc8">慢性的なヒートは冷却系統を全滅させる</span></h3>
<p>オーバーヒートをしたことのある車のラジエーターキャップをはずすと、冷却水が焦げ臭いときがあります。</p>
<p>しかも、ラジエーターのホース周りがパリパリになっていて、指でつまむと「メリメリ」と嫌な音がします。</p>
<p>限界を超えるような水温になることで、ゴム製のホースの劣化が一気にすすんでしまうことがあり、室内に続くヒーターコアなどがダメになると、</p>
<p>室内の助手席の足元から冷却水が漏れ出すことがあります。</p>
<p>もしもヒーターコアを交換するとなると、室内のダッシュボードをごっそりと外す必要があり、非常に高額な修理費が必要になります。</p>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3232" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/4bd6d53cb7d7f053b62f0571fafa0f4c.jpg?resize=500%2C275&#038;ssl=1" alt="ヒーターユニット脱着作業" width="500" height="275" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/4bd6d53cb7d7f053b62f0571fafa0f4c.jpg?w=640&amp;ssl=1 640w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/4bd6d53cb7d7f053b62f0571fafa0f4c.jpg?resize=300%2C165&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></p>
<p>しかも冷却水が通過するほとんどのゴムホースや金属製のパイプ、樹脂製の継ぎ手も傷んでいて、</p>
<p>まるで「いたちごっこ」のように次から次へと水回りのトラブルに見舞われはじめます。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-18 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/10/face-5.jpg?resize=391%2C361&#038;ssl=1" alt="サボカジ@整備士" width="391" height="361" /></figure>
<div class="speech-name">サボカジ@整備士</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>さすがにこの状態になると</p>
<p>車の持ち主さんは度重なる修理に疲れてしまいます。</p>
<p>修理を進めてきた僕も申し訳ない気持ちになります。</p>
</div>
</div>
<h3><span id="toc9">「先に言ってよ！」お客様からの悲痛な叫び</span></h3>
<p>僕自身が経験したことですが、上記のような<strong>オーバーヒートとその後の水漏れ修理が連続しておきる</strong>ことで、結果的にはかなりの修理費と時間、それにトラブルによる実害を被ることになります。</p>
<p>担当した僕自身も非常に心苦しく、お客様からも</p>
<p><span style="font-size: 24px;">「なんでこうなるって言ってくれなかったの？」</span></p>
<p>というお叱りをいただいてしまいました。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-31 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2022/02/b795a5df85610dc07f2a323de2515090.jpg?resize=400%2C350&#038;ssl=1" alt="整備士ｻﾎﾞｶｼﾞ" width="400" height="350" /></figure>
<div class="speech-name">整備士ｻﾎﾞｶｼﾞ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>この状況をはじめから予測できていたなら、</p>
<p><span class="marker-under-red"><strong>最初のオーバーヒートの時に乗り換えも提案するべき</strong></span>でした。</p>
</div>
</div>
<p style="text-align: center;"><a tabindex="0" href="https://kuruma-lifehack.com/overheat-after-trouble/#toc11">【必見】オーバーヒートをした車を高く売るコツとは</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc10">最後に・・・</span></h2>
<p>オーバーヒートは、ヒートしたレベルにもよるのですが、あとあと後遺症を抱えることがあります。</p>
<p>とくに新車から10年以上経過した車の場合だと、オーバーヒートをきっかけに、いろんな故障が続くことも珍しくありません。</p>
<p>たとえば、ラジエーターから水漏れしたのなら、ラジエーターの交換ですべて解決、というわけにはいかないことが多いです。</p>
<p>サーモスタット、それぞれのホース類の劣化、水漏れした冷却水が発電機にかかってオルタネーターが壊れた（日産車に多かったです）などなど、高額修理が連鎖的におきることも考えられます。</p>
<p>もしもオーバーヒートをしてしまったら、整備工場で点検を受けるときに今後のトラブルについて聞いておくのもいいでしょう。</p>
<p>また、現状のままで車を売るならいくらほどになるのか買取査定をしておくことで、高額な修理となった場合でも「修理する」か「車を売却する」かで選択の幅ができます。</p>
<p>ただし、<span class="marker-under-red"><strong>オーバーヒートの診断を依頼した整備工場で買い取り査定をしてもらっても、かなり安い査定額になる</strong></span>ことは覚悟しておかないといけません。</p>
<h3><span id="toc11">オーバーヒートをした車を高く売るコツとは</span></h3>
<p>より高く車を売るには、なるべく多くの買取店にあなたの車の価値を提示してもらうことが大事です。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-27 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2022/01/face6.png?resize=400%2C350&#038;ssl=1" alt="整備士ｻﾎﾞｶｼﾞ" width="400" height="350" /></figure>
<div class="speech-name">整備士ｻﾎﾞｶｼﾞ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>ただし、車の査定を依頼するときは</p>
<p><strong>オーバーヒートのことも</strong></p>
<p><strong>正直に査定士に話してくださいね。</strong></p>
<p>ウソはだめですよ。</p>
<p>エンジンルームを見ればわかることも多いので。</p>
</div>
</div>
<p>ほとんどの買取店はオーバーヒートをしたことがある車を買い取ることをリスクと考えて買い取りを嫌がります。</p>
<p>そんなとき便利なのが、ネットで申し込めるオークション代行サービスの<a href="https://kuruma-lifehack.com/ucarpac" target="_blank">ユーカーパック</a>です。</p>
<p>最大8000社があなたの車の買い取り額をオークション形式で提示してくれ、しかも実際に査定をしてからのオークションスタートなので、売買契約寸前の「買い叩き」もありません。</p>
<p><a href="https://kuruma-lifehack.com/car-auction-agency/#toc14" target="_blank">【関連記事】オークション代行サービスとは？メリットやデメリットは？</a></p>
<p>また、査定をしたあとからのしつこいほどの買い取りの勧誘電話もなく、やりとりするのは<a href="https://kuruma-lifehack.com/_ucarpac" target="_blank">ユーカーパック</a>のスタッフだけです。</p>
<p>オーバーヒートをしてしまって、車を修理するかどうか迷っているなら、車の買い取り額も同時に調べておきましょう。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.rentracks.jp/adx/p.gifx?idx=0.32613.254831.1837.2819&amp;dna=44517" width="1" height="1" border="0" /><strong><span style="font-size: 20px;"><a href="https://kuruma-lifehack.com/_ucarpac" target="_blank">ユーカーパックで「無料かんたん査定」をしてみる＞＞</a></span></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>車のエアコンが効かないしオーバーヒート｜エアコンのクーラーが冷えない原因</title>
		<link>https://kuruma-lifehack.com/engine-overheat-car_air-conditioner-trouble/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[サボカジ]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 10 Sep 2019 10:22:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エアコン]]></category>
		<category><![CDATA[オーバーヒート]]></category>
		<category><![CDATA[エアコン不調]]></category>
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					<description><![CDATA[炎天下の中、車で走行中に「エアコンが効かない」とメーターを見るとオーバーヒートの警告灯が点灯している？！ これは偶然に重なった症状なのか、それとも関係しているのか・・・？ 二十年以上整備士をしていると、このような症状は何 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>炎天下の中、車で走行中に「エアコンが効かない」とメーターを見るとオーバーヒートの警告灯が点灯している？！</p>
<p>これは偶然に重なった症状なのか、それとも関係しているのか・・・？</p>
<p>二十年以上整備士をしていると、このような症状は何度も経験していますが、初めて経験する一般のドライバーさんなら、</p>
<p>「え・・？どうしよう・・・すぐに車を止めたほうがいいの？」</p>
<p>となってしまいますね。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-32 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2022/02/861ecd7dbb1e100d599f94f1f8be0bf4.jpg?resize=400%2C350&#038;ssl=1" alt="サボカジ" width="400" height="350" /></figure>
<div class="speech-name">サボカジ</div>
<div class="speech-name">@整備士</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>今回はエアコン（冷房）が効かないこととオーバーヒートとの関連性についてご説明していきます。</p>
</div>
</div>
<p><span id="more-1358"></span></p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-18" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-18">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">車のエアコンが効かないのはオーバーヒートが原因？</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">エアコン制御と水温の関係</a></li></ol></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">車種によってオーバーヒート時のクーラーの制御が違う？</a><ol><li><a href="#toc4" tabindex="0">エンジンレイアウトとエアコン制御の違い</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">電動ファンとカップリングファンの違い</a></li></ol></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">オーバーヒートでクーラー効かないときの対処法</a><ol><li><a href="#toc7" tabindex="0">エンジンの負担を減らすことが最優先</a></li></ol></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">車のエアコンが効かないのはオーバーヒートが原因？</span></h2>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-1384" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/892c39d96567054819c13e1a53d82f66.png?resize=750%2C552&#038;ssl=1" alt="水温メーター　オーバーヒート" width="750" height="552" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/892c39d96567054819c13e1a53d82f66.png?w=750&amp;ssl=1 750w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/892c39d96567054819c13e1a53d82f66.png?resize=300%2C221&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 750px) 100vw, 750px" /></p>
<h3><span id="toc2">エアコン制御と水温の関係</span></h3>
<p>夏場によく依頼を受ける診断の中に、「エアコンが効かない」というものがあります。</p>
<p>エアコンが効かないことの主な原因は、マグネットクラッチというエアコンコンプレッサーの一部にあたる部分に電源が供給されていないことが多いです。</p>
<p>さらに、マグネットクラッチへの電源がこない原因にもさまざまなケースがあるのですが、今回はオーバーヒートとエアコンの効きに関するお話ですから別の原因は割愛します。</p>
<p>車のエアコンは「エアコンアンプ」という、コンピューターがエアコンを制御していることが多いです。メインのコンピューター（ECU）が制御していることも多いですが、基本的な制御は同じです。</p>
<p>エアコンのクーラーを使用しようとすると「AC」のボタンをオンにしますが、この信号をエアコンアンプやメインコンピューター（以下ECU）が感知すると、エアコンコンプレッサーのマグネットクラッチへの電源をオンにさせます。</p>
<h4>水温が高すぎるとエアコンへの電源がカットされる</h4>
<p>このとき、エンジンの冷却水の温度もエアコンの制御の中に組み込まれています。</p>
<p><strong>冷却水の水温が異常に高温になっている場合は、エンジンへの負担をこれ以上増やさないために、「AC」のボタンをオンにしてもマグネットクラッチへの電源を供給しない制御になっています。</strong></p>
<p>つまり、<span style="color: #ff0000;"><strong>冷却水温が高温になってオーバーヒートしていると車が判断したらエアコンは効かないようになっている</strong></span>のです。</p>
<p>このときにできる対処法としては、車を安全な場所に止め、エンジン周辺から水蒸気が出ている場合はボンネットを開けずにエンジンを止めておくことです。</p>
<p>水蒸気が出なくなったら、ボンネットを開けてエンジンルームが冷えやすい状態にしておき、救援を呼ぶようにしましょう。</p>
<h2><span id="toc3">車種によってオーバーヒート時のクーラーの制御が違う？</span></h2>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-3799" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/11/e826ebb230c65dd4b8a56847da802ac3.jpg?resize=640%2C480&#038;ssl=1" alt="オーバーヒートしたラジエーターキャップ　" width="640" height="480" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/11/e826ebb230c65dd4b8a56847da802ac3.jpg?w=640&amp;ssl=1 640w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/11/e826ebb230c65dd4b8a56847da802ac3.jpg?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<h3><span id="toc4">エンジンレイアウトとエアコン制御の違い</span></h3>
<p>車の基本的な構造のなかに、エンジンが「縦置き」なのか「横置き」なのかというレイアウトの違いがあります。</p>
<p>くわしいことは今回は省略しますが、前輪駆動車はエンジンが横置きになっていることが多いです。</p>
<p>ハイブリッドカーや軽自動車、コンパクトカーなど、ここ最近はエンジンが横置きのタイプが多いです。</p>
<h4>ファンベルトでファンを回している車種もある</h4>
<p>縦置きのタイプはかなり珍しくなっていますが、高級車や貨物車に多いのですが、電動ファンをメインにしているタイプと、エンジンの回転と連動して常に回転している車種とで違いがあります。</p>
<p>このファンの回転の制御の方法もエアコンを使っているときと若干関係することがあります。</p>
<h3><span id="toc5">電動ファンとカップリングファンの違い</span></h3>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-1563" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/3fc0b928e682e0e8b29c648d2eda6646.png?resize=750%2C562&#038;ssl=1" alt="ファンモーター" width="750" height="562" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/3fc0b928e682e0e8b29c648d2eda6646.png?w=750&amp;ssl=1 750w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/3fc0b928e682e0e8b29c648d2eda6646.png?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 750px) 100vw, 750px" /></p>
<div class="speech-wrap sb-id-32 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2022/02/861ecd7dbb1e100d599f94f1f8be0bf4.jpg?resize=400%2C350&#038;ssl=1" alt="サボカジ" width="400" height="350" /></figure>
<div class="speech-name">サボカジ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>↑　たった一個の電動ファンモーターがラジエーターの冷却とコンデンサーの冷却を担っていることがあり、<strong>オーバーヒートとエアコン不調を同時に引き起こす</strong>原因になります。</p>
</div>
</div>
<p>エンジンが縦置きの車の場合はクランクシャフトの回転をそのままファンベルトを利用してファンを回転させている車種があります。</p>
<p>トヨタ車で言えばクラウンとかマークⅡとか、かつて主流だったミドルクラスの車は、上記のタイプです。かなり少なくなったタイプなので今回はこのあたりで割愛。</p>
<p>エンジンが横置きのタイプの車がほぼ主流になっている現在、エアコンを使うと、冷却水を冷却する電動ファンがそのままエアコンの冷媒ガスを冷却しているコンデンサーの冷却も兼用していることが多くなりました。</p>
<h4>1個のファンモーターで制御するリスク</h4>
<p>車の構造をシンプルにし、製作コストを下げる工夫でもありますが、このラジエーターとコンデンサーの冷却を兼用しているメインの（唯一の？）電動ファンが壊れたら、そくオーバーヒートし、クーラーも全く効かなくなります。</p>
<p>一つの電動ファンモーターが作動しないだけでオーバーヒートと、クーラーが効かないという症状がセットで起きるのですが、その大事なモーターが意外と壊れやすい車種もあります。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-23 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/10/face-7.jpg?resize=315%2C291&#038;ssl=1" alt="サボカジ" width="315" height="291" /></figure>
<div class="speech-name">サボカジ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>軽自動車やコンパクトカーなどは、このパターンのトラブルが非常に多いです。</p>
</div>
</div>
<h2><span id="toc6">オーバーヒートでクーラー効かないときの対処法</span></h2>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5698" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2023/07/5646d980b7107a0bcefc96961ce3dc59.jpg?resize=640%2C480&#038;ssl=1" alt="エアコン　冷房　操作" width="640" height="480" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2023/07/5646d980b7107a0bcefc96961ce3dc59.jpg?w=640&amp;ssl=1 640w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2023/07/5646d980b7107a0bcefc96961ce3dc59.jpg?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<h3><span id="toc7">エンジンの負担を減らすことが最優先</span></h3>
<p>今回はかなりメジャーな車種でのお話にさせていただきますが、ほとんどの軽自動車、コンパクトカー、ミニバン、2000ccクラスまでのセダン、などの場合です。</p>
<p>エアコンが効かなくなり、なおかつ運転席のメーターの中にオーバーヒートを知らせる警告灯が点灯したら、なるべく車を走らせることを控えるようにしましょう。</p>
<p>この時、<strong>エアコンは作動させてもほとんど意味はありませんのでスイッチはオフ</strong>にしておきましょう。</p>
<p>渋滞時など、その時の交通状況などによっては、すぐに車を止めることができないケースもありますが、この場合はエンジンがオーバーヒートして、最悪の場合はエンジンが止まってしまう可能性がある状況です。</p>
<p>ハザードランプを点灯させるなどして路肩に車を待避させ、道路の途中で車が停止することを回避できるようにします。</p>
<h4>オーバーヒートのダメージを軽減するための処置</h4>
<p>安全な場所に車を止めることができた場合は、<strong>ボンネットを開けることでエンジン回りの温度を下げてオーバーヒートのダメージを抑えることができる</strong>場合があります。</p>
<p>あくまでも「できれば望ましい」という程度のことなので、運転手や同乗者の安全確保が最優先です。交通量の多い場所での処置避けるようにします。</p>
<h2><span id="toc8">まとめ</span></h2>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-1461" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/defd71cb669d69fadcf198d6991cee38-e1684384901141.jpg?resize=640%2C426&#038;ssl=1" alt="オーバーヒートでエンジンストップのトラブル2" width="640" height="426" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/defd71cb669d69fadcf198d6991cee38-e1684384901141.jpg?w=640&amp;ssl=1 640w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/10/defd71cb669d69fadcf198d6991cee38-e1684384901141.jpg?resize=300%2C200&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /><br />
オーバーヒートとクーラーが効かない状態は関係していることが多く、<strong>オーバーヒートが起きたことでクーラーの機能を車が止めてしまう</strong>ケースが多いです。</p>
<p>オーバーヒートが起きたら、なによりもエンジンの保護を最優先にしないといけないので、エアコンコンプレッサーへの電源をカットすることで少しでもエンジンへの負担を減らすようになっています。</p>
<p>そのため、少し時間をおいてエンジン内部の温度が下がり、冷却水の温度も通常の温度域まで下がると、エンジンを再始動してエアコンを入れると正常にエアコンが効き始めることが多いです。</p>
<p>ただし、なにかしらの異常があってのオーバーヒートですから、極力エアコンは使用しないようにし、整備工場で点検を受けるようにしましょう。</p>
<p>その際に、担当してくれる整備士やサービスフロントに</p>
<p>「エアコンが効かないときにオーバーヒートもしていた」</p>
<p>ということを伝えることで、故障の原因を突き止めるのが早くなることがありますので、伝えておくようにしましょう。</p>
<p><a href="https://kuruma-lifehack.com/overheat-after-trouble/">【関連記事】高額修理かも!?車がオーバーヒートした後遺症ってどんな症状？</a></p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>オーバーヒートでアイドリングが不安定に！異音が車体からする原因</title>
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		<dc:creator><![CDATA[サボカジ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 09 Sep 2019 18:13:52 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[オーバーヒート]]></category>
		<category><![CDATA[アイドル不調]]></category>
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					<description><![CDATA[走行中に突然車体周りから変な音がし始め、 気がつけばメーターの中にオーバーヒートを知らせる警告灯がついていました。 さらにアイドリングが不安定になりエンジンが今にも止まりそうな感じがします。 こんな時、冷静に対処しないと [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>走行中に突然車体周りから変な音がし始め、</p>
<p>気がつけばメーターの中にオーバーヒートを知らせる警告灯がついていました。</p>
<p>さらにアイドリングが不安定になりエンジンが今にも止まりそうな感じがします。</p>
<p>こんな時、冷静に対処しないとエンジンが壊れてしまうだけではなく危険な目に遭ってしまいかねません。</p>
<p><span id="more-1354"></span></p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-20" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-20">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">オーバーヒートでアイドリングが不安定になる理由</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">異常燃焼が原因かも</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">バルブが溶解していることも</a></li></ol></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">オーバーヒートで異音が発生する原因</a><ol><li><a href="#toc5" tabindex="0">ノッキングが起きることで異音になる</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">冷却水が沸騰すると異音になる</a></li></ol></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">オーバーヒートが車に起きる原因</a><ol><li><a href="#toc8" tabindex="0">原因は主に冷却系統</a></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">オーバーヒートでアイドリングが不安定になる理由</span></h2>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-1356" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664.jpg?resize=1256%2C705&#038;ssl=1" alt="オーバーヒートしたエンジン" width="1256" height="705" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664.jpg?w=2048&amp;ssl=1 2048w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664.jpg?resize=300%2C168&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664.jpg?resize=768%2C431&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664.jpg?resize=1024%2C575&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664.jpg?resize=120%2C68&amp;ssl=1 120w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664.jpg?resize=160%2C90&amp;ssl=1 160w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/09/05cccd6b8c8d171ec87abb5d57d19664.jpg?resize=320%2C180&amp;ssl=1 320w" sizes="(max-width: 1256px) 100vw, 1256px" /></p>
<h3><span id="toc2">異常燃焼が原因かも</span></h3>
<p>エンジンがオーバーヒートでこの状態になると、燃焼室の内部が異常なまでに後になり、デトネーションと呼ばれる異常燃焼が起きることがあります。</p>
<p>この状態は本来なら点火プラグから火花が飛んで混合気に着火するのですが、燃焼室があまりに高温であるため混合気が自然に発火し始めてしまうのです。</p>
<p>この状態だとエンジンはなめらかに回転せずぐらぐらと車体全体に振動が来たり、場合によってはエンジンが止まりそうなことに回転が落ちてしまうこともあります。</p>
<p>当然このような状態だとエンジンは本来の力を発揮しませんのでアクセルを踏んでも車がしっかりと加速してくれません。</p>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-3077" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2020/07/c155c10d880a0061e82e29967189d063.jpg?resize=500%2C354&#038;ssl=1" alt="摩耗したイリジウムプラグ" width="500" height="354" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2020/07/c155c10d880a0061e82e29967189d063.jpg?w=500&amp;ssl=1 500w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2020/07/c155c10d880a0061e82e29967189d063.jpg?resize=300%2C212&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></p>
<p>また、異常燃焼が繰り返されると点火プラグの先端の電極の部分が損傷を受けたり、カーボンやエンジンオイルの燃えカスがそこに付着して点火がスムーズにできなくなることもあります。</p>
<p>この状態になると点火プラグは必ず交換しないといけなくなります。</p>
<h3><span id="toc3">バルブが溶解していることも</span></h3>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-555" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2019/06/782b6c35243f734ab68bc917e93041a8.jpg?resize=750%2C537&#038;ssl=1" alt="バルブ周りのデポジット" width="750" height="537" /></p>
<p>オーバーヒートが原因でまずダメージをうける可能性があるのが、バルブです。とくに排気側のバルブが解けてしまうことが多いです。</p>
<p>この状態になるとエンジンの密閉性が失われているのでその気筒は十分に混合気を圧縮することができず、点火プラグで着火させても十分な燃焼が行われません。</p>
<p>そのため、失火したときのような症状になり、アイドリング中でもエンジンがグラグラと振動したり、エンジン回転が上がったり下がったりするハンチングという現象を起こします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc4">オーバーヒートで異音が発生する原因</span></h2>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-3035" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2020/07/8a6ae8588dae816c865fa3d819da9f99.jpg?resize=640%2C480&#038;ssl=1" alt="エンジントラブルの予感" width="640" height="480" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2020/07/8a6ae8588dae816c865fa3d819da9f99.jpg?w=640&amp;ssl=1 640w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2020/07/8a6ae8588dae816c865fa3d819da9f99.jpg?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<h3><span id="toc5">ノッキングが起きることで異音になる</span></h3>
<p>エンジン内部でデトネーションが起きると、エンジンは本来のタイミングで燃焼をしないのでノッキングと呼ばれる「カタカタ」とか「カリカリ」といった打音のような音がします。</p>
<p>この状態で走り続けるとバルブが溶けたり、ピストンが棚落ちする原因にもなります。</p>
<p>ここまでのダメージを受けたエンジンは、オーバーホールするしかありません。</p>
<p>もしくは、エンジンを載せ替えすることをすすめられるでしょう。</p>
<p>また、オーバーヒートが原因でシリンダーヘッドが熱で歪んでしまうことでオイルラインというエンジンオイルが通る通路が塞がれてしまうこともあります。</p>
<p>その状態になるとカムシャフトやクランクシャフトへの軸受け部分への潤滑が十分にできず、メタルというベアリングの役割をする金属製の部品が焼き付いてしまうことがあります。</p>
<p>その場合、「カンカン」「ガラガラ」という音質の、非常に大きな異音がすることがあります。ほぼエンジンがストップしてしまう直前の状態で、ひとたびエンジンが止まると再始動もできないことが多いです。</p>
<p>とくにクランクシャフト側のメタルが焼き付いた場合は、セルモーターを回そうとスタータースイッチを操作しても、まるでバッテリーが上がったときのように「カチ」という音しかしないでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc6">冷却水が沸騰すると異音になる</span></h3>
<p>エンジン内部が非常に高温になるとラジエーターなどの冷却装置の冷却が間に合わなくなります。そうなると冷却水はエンジン周辺で沸騰し始めます。</p>
<p>その時の異音がボコボコとかゴポゴポといった水が激しく沸騰する音として聞こえてきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc7">オーバーヒートが車に起きる原因</span></h2>
<p><img data-recalc-dims="1" loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-3799" src="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/11/e826ebb230c65dd4b8a56847da802ac3.jpg?resize=640%2C480&#038;ssl=1" alt="オーバーヒートしたラジエーターキャップ　" width="640" height="480" srcset="https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/11/e826ebb230c65dd4b8a56847da802ac3.jpg?w=640&amp;ssl=1 640w, https://i0.wp.com/kuruma-lifehack.com/wp-content/uploads/2021/11/e826ebb230c65dd4b8a56847da802ac3.jpg?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<h3><span id="toc8">原因は主に冷却系統</span></h3>
<p>本来の車の冷却機能が正常であるならかなり過酷な運転をしても車がオーバーヒートになる事はあり得ません。</p>
<p>オーバーヒートになるほとんどの原因は冷却水が漏れていてたらなくなっていたり、ラジエーターに装着された電動ファンモーターが故障してファンが回転していないなどがあります。</p>
<p>他にも夏場でよくあるのがサーモスタットと呼ばれる冷却水の流れを制御している弁のような部品がありますが、</p>
<p>このサーモスタットが壊れていると本来ならラジエーターを経由して流れるはずの冷却水がバイパスされてしまうことがあります。</p>
<p>そうなるとラジエーターの冷却機能は働いていませんので高速道路を走ったり上り坂を負荷をかけた走りをすることでその時だけオーバーヒートする時があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc9">まとめ</span></h2>
<p>オーバーヒートしてエンジンのアイドリングが不安定になった状態と言うのは、かなりエンジンにダメージを受けている可能性があります。</p>
<p>この状態だと通常の走行はおろか、車をノロノロ運転させることも本来はやめたほうが良いでしょう。</p>
<p>レッカーサービスをオーバーヒートしてエンジンのアイドリングが不安定になった状態と言うのは、かなりエンジンにダメージを受けている可能性があります。</p>
<p>この状態だと通常の走行はおろか、車をノロノロ運転させることも本来はやめたほうが良いでしょう。</p>
<p>レッカーサービスを呼んで、自走は避けた方が良いでしょう。</p>
<p>また、オーバーヒートをしてしまったあとの後遺症もかなり深刻なケースあり、別の記事にしていますのでチェックしてみてください。</p>
<p><a href="https://kuruma-lifehack.com/overheat-after-trouble/">【関連記事】車が水漏れでオーバーヒート！後遺症ってどんな症状？</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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