スタッドレスタイヤ N-BOXのスタッドレスタイヤをインチダウンするメリットとデメリット お客様からはスタッドレスタイヤのサイズを標準サイズからインチダウンするデメリットについて質問をうけることがあります。 ほとんどのお客様は「インチダウンするとタイヤが安くてすむ」ことにメリットを感じています。 今回はN-BOXのスタッドレスタイヤをインチダウンさせて履かせるメリットやデメリットについてのお話です。 2023.01.10 スタッドレスタイヤ
スズキ|エブリィ エブリィの暖房の効きが悪い|定番のサーモスタット交換費用や交換時期など DA64系のエブリィワゴンやエブリィバンでお客様からよくご相談を受けるのが「暖房の効きが悪い。」「以前よりもヒーターが効かなくなった」「寒い日の朝に走行中に水温警告灯の青いマークが点灯した」 などの暖房の効きの悪さやオーバークールに関するものです。 その原因のほとんどは「サーモスタット」と呼ばれる、エンジン冷却水の流れを制御する弁のような部品の劣化です。 2023.01.07 スズキ|エブリィ
DIYでメンテナンス バッテリー交換時のバックアップのやり方とバックアップ電源のおすすめ バックアップがうまくいかなかった場合はこれらの設定などがすべて初期化されてしまうおそれもあり、リカバリーのためにディーラーに依頼するケースもあります。 今回はDIYでバッテリーの交換をする際に行う、バックアップ電源の種類や接続方法についてのお話です。 DIYでのお勧めの電源の取り方や便利なアイテムなども紹介していきます。 余談にはなりますが、整備士がやっている『オススメじゃないけど最速のバックアップ方法』も紹介します。 2022.12.28 DIYでメンテナンス
バッテリー 車のバッテリー交換でバックアップは絶対に必要?不要な車もある 初めて車のバッテリー交換に挑戦しようとしている方や、より知識を増やしたい方のお役に立てればと思います。 先に言ってしまうと、バックアップをしなくても問題ない車もけっこうありますが、絶対に必要な車種もあります。 2022.12.23 バッテリー
軽自動車の選び方 軽自動車のエンジン耐久性と寿命|走行距離は何キロまで乗れる? 軽自動車のエンジンって弱く作ってるんでしょ? 車体が安いから、軽自動車のエンジンも安いんですよね? サボカジ 自動車整備士として車検や修理をしていると お客様からは上記のような質問を受けることが多いです。 車そのものの寿命の目安として、「エ... 2022.12.19 軽自動車の選び方
DIYでメンテナンス 外車のホイールボルトが緩まない・タイヤが外れない原因と対処法 もともと外車は日本車よりもホイールナットやホイールボルトの締め付けトルクの値が高く設定されていて、 プロの整備士でも緩めるときにひと手間増えることがあります。非力なインパクトレンチではビクともしないような外車も多いですが、原因は指定トルクの高さだけでないこともあります。 さらに、ホイールボルトが緩んでもタイヤが外れないことがあり、気がつけば全身が汗だくになることも。今回は ・外車のホイールボルトやホイールナットが緩まない ・外車のタイヤホイールが外れない それぞれの原因と対処のしかたについてのお話です。 2022.12.14 DIYでメンテナンス
車の不具合や修理 オートウェイのタイヤホイールセットが安い理由を調べてわかったこと オートウェイの直販サイト『オートウェイループ』をチェックしていると、タイヤとホイールがセットで組み込まれた状態の商品がやたらと安い価格で掲載されています。 整備士の僕としては「安かろう悪かろう」というくらいの認識でしたが、改めてその安い価格設定ができる理由を調べてみました。 2022.12.09 車の不具合や修理
オイル漏れ TRH211Kハイエース|運転後に焦げ臭い原因と修理費用・日数・作業工程など 今回は200系ハイエースの中でもガソリンエンジンの2TR型エンジンを搭載するモデルでの「運転後に焦げ臭い」という症状の修理記録です。 ハイエースと言えばディーゼルエンジンというイメージもありますが、日本国内では静かで高回転まで回るガソリンエ... 2022.12.03 オイル漏れ
エンジンオイル 外車(輸入車)のオイル交換はなぜ高い? 安いのはどこ?おすすめは? 僕自身は国産車をメインに車検や整備を受けている整備工場に勤務していますが、外車・輸入車の車検やオイル交換もやっています。外車(輸入車)のエンジンオイルの交換をディーラーに依頼すると2万円くらい請求されることは珍しくありません。そのうえ予約を取らないと作業を受けてくれなかったり、作業の待ち時間が日本車よりも長いこともあります。 2022.11.28 エンジンオイル
車の事故 車両火災の原因になる?バッテリーや電気配線の取り付けには要注意 車両火災の原因として、電装品やその周辺の配線が火元になっているケースがあります。 その原因は車両本体の老朽化やリコールに発展するような設計上の問題点もあります。 ですが、電装品の取り付けや電源の増設などをユーザー自身が行い、車両火災の原因を作ってしまっていることも報告されています。 整備士としてお客様の車を点検していると、電装品に関してとんでもない取り付けをしていたこともありました。 2022.11.24 車の事故