車の安心安全について

バッテリー

車のバッテリーが上がる原因とは?寿命や直前の症状とは?

整備士の僕がバッテリーに関することで強調してお伝えしたいことがあります。お客様にもしつこいくらいに説明しているので、『バッテリー上がりをするとバッテリーの寿命がいっきに短くなってしまう』ということです。
車の安心安全について

スペアタイヤでどのくらい走れる?距離や速度は?取り付け位置は?

スペアタイヤを車に装着して走行すると、かなり違和感があります。とにかくロードロイズが大きくて、まるで鉄板の上を走っているような振動も伝わってきます。それでも緊急時にはスペアタイヤが頼みとなることもありますので、そのままの状態で走行しないとい...
車の安心安全について

車のスペアタイヤの場所ってどこにあるの?外し方知らない人急増中!

スペアタイヤを実際に使ったことのあるドライバーさんはそれほどいないのかもしれません。最近は任意保険でも無料でロードサービスがついていたりで、自分でスペアタイヤを車から出して取り付ける必要などなくなってきたのもあります。ですが、本来は車を運転するということは、管理責任者でもあるので、万一に備えてスペアタイヤの場所くらいは知っておいたほうがいいですね。脱輪してタイヤがバーストしたりと、事故が原因でスペアタイヤが必要なときもありますし、レジャーなどで山奥でタイヤがパンクしてしまったときなどは、ロードサービスを呼んでもなかなか来てくれないときもあります。車で旅行や長距離ドライブを予定している方には、ぜひ読んでおいていただきたいです。
車の事故

車の足回りが曲がったら点検はどこで?費用は?車検は通る?

縁石に乗り上げてしまったり、脱輪をしてしまったことで車の足回りが曲がってしまうことがあります。人の心理として、「たぶん大丈夫だろう・・・」と考えてしまうのですが、そのままで車を走らせてしまうほうがあとあと高くついてしまうこともあります。では、足回りが曲がってしまった時などはディーラー以外には相談できないのでしょうか?足回りが曲がった状態でも車検に合格できるのだろうか?今回はそんな疑問にお答えしていきます。
ドライブレコーダー

ドライブレコーダーとリアカメラをオートバックスで。取り付け工賃は?

最近はドライブレコーダーを取り付けたいと思っている運転手さんはかなり多いと思います。会社の社用車以外でもマイカーに取り付けたいと言う場合は、ついでなんだから少しいいやつをつけようと考えるのかもしれませんその中でも特にオススメなのがバックモニター付きのドライブレコーダーです。ドライブレコーダーで煽り運転などを撮影するならむしろリアカメラが大事だといえます。今回はリアカメラ付きのドライブレコーダーの取り付け料金についてざっくりとご説明していきます。
車の安心安全について

ドライブレコーダーはあおり運転を防げない?ステッカーが抑止力になる?

あおり運転による悲惨な事故などがあり、社会問題にも発展しています。それらの事故がきっかけでドライブレコーダーを自家用車にもつけようかと検討する方もかなり増えました。そのため、一時期はドライブレコーダーが品薄にもなる状況でした。ところで、車の後ろ側に「ドライブレコーダー作動中」といったステッカーを貼っている車が増えてきました。当整備工場のお客様にもステッカーを貼っているお客様はいます。ですが、実際は「なんちゃって」なだけのステッカーチューンをしているだけの車もわりとあります(笑)
車の安心安全について

高齢者の運転には事故の予防やサポートが欲しい!後付け装備もアリ

高齢者の運転には様々なリスクがあります。そう言いつつも、生活の大事な足として車を使っている方も多くいます。なるべく長い期間車に乗れる事はその方の健康年齢を伸ばすことにもなります。ここ最近話題になっている高齢者ドライバーによる、アクセルとブレーキの踏み間違いや重大な事故なども新しい技術などにより抑制することもできるかもしれません。今回は高齢者ドライバーのための運転をサポートしてくれる後付け装備をご紹介していきます。
車の安心安全について

スタッドレスタイヤの適正空気圧と雪道の走り方は一般道とどう違う?

スタッドレスタイヤも常に進化しています。かつてはゴム質を冷間時でも柔らかくする技術がなかったため、新雪ではタイヤの空気圧を落として接地面積を多くする必要があるなどと言われていましたが、今のスタッドレスタイヤなら、こまめな空気圧の調整も必要がありません。つねに雪道を走行しない場合はタイヤの寿命を延ばす意味でも、スタッドレスタイヤの空気圧はやや高めに調整しておきましょう。空気圧を高くしておくことで燃費を向上させることもできます。圧雪路では低く、舗装路ではやや高めで、めんどくさい時は指定されたとおりの空気圧がおすすめです。
車の安心安全について

スタッドレスタイヤはいつ戻す?夏場の保管場所で気を付けること

スタッドレスタイヤは濡れた路面ではグリップしませんし、乾いた路面では夏用タイヤよりも走行音が大きく乗り心地もあまりよくありません。そのため、雪のシーズンを過ぎればできるだけ早く夏用タイヤに戻したいところです。今回は、スタッドレスタイヤを夏用タイヤに戻すタイミングや、保管するときの注意点をご説明していきます。
車の安心安全について

スタッドレスタイヤを前輪二本だけ交換はあり?前後で夏冬違うと危険

駆動輪にチェーンを巻くのも常識だった?スタッドレスタイヤが主流になる前は、スパイクタイヤやタイヤチェーンで雪道を走ることが基本でした。とくにタイヤチェーンはタクシードライバーなどは常備するほどです。その時のチェーンを巻くタイヤの位置ですが、基本的には駆動するタイヤに装着するのが常識でした。もしも後輪駆動車なら後ろのタイヤに、前輪駆動車なら前のタイヤに、という具合です。この考え方でいけば、スタッドレスタイヤも駆動する側の左右のタイヤに装着すればいいことになります。