CVT 車のCVTは故障が多い?!壊れやすい車種や症状や前兆・寿命について 「CVTって壊れやすいんでしょ?」 中古車を販売していると、 お客様からこんな質問をされることがよくあります。 たしかに、壊れない機械なんてありませんが、 どうしてCVTだけが故障が多いようなイメージになってしまったのでしょうか? 今回は、僕の整備士としての経験なども含めて CVTの故障についてお話していきます。 2019.10.12 CVT
まとめ 【車のオーバーヒートまとめ】応急処置・修理費用など 車がオーバーヒートをしたときの対処方法とは? オーバーヒートをしたらエンジンは復活できるのか? 修理費用はいくらかかるのかを解説。高額修理の場合は乗り換えの検討を・・・ 2019.10.06 まとめオーバーヒート
オーバーヒート 車のエンジンがオーバーヒートしたらどうなる?応急処置の方法は? 車のエンジンがオーバーヒートしたら、そのあと車はどうなるのでしょうか? いざ自分の身に降りかかってみないとその状況は浮かびにくいですし、 対処の方法もすぐには浮かびません。 高額な修理になってしまうのか? そもそもその場をどう対処していけばいいのか? そもそもオーバーヒートした状態とはどんな症状なのでしょうか? 判断の仕方やその場でできる応急処置を安全面に配慮しつつ考えていきましょう。 2019.10.06 オーバーヒート
オーバーヒート 高額修理かも!?車がオーバーヒートした後遺症ってどんな症状? 一度でもオーバーヒートしたエンジンがその後どんな後遺症を抱えることになるのかをあまり想像されていないようです。そもそも水漏れを起こす車とはどんなコンディションなのか?このことから考えていくと、とてもじゃないですが楽観的に考えられる状態ではないのですが・・・・。エンジンの冷却水の漏れが原因でオーバーヒートするというパターンは非常に多い事例です。僕が勤める整備工場も、レッカーサービスでこのような車両が運ばれてくることがよくあります。「たかが水漏れでしょ?」などとたかをくくっているお客様もけっこうおられます。 2019.09.13 オーバーヒート車の買い替え
水没車 台風で車が水没して動かないときの対処方法とその後の修理について 今回は、誰も乗っていない状態の車が台風で水没してしまっていた というケースに対しての対処法やその後の修理などについてですので、 走行中にドライバーが冠水した道路で立往生してしまったような緊急時の対処法とはまた違います。 避難方法といった類のことではなくて、 台風で車が被害を受けたあとの後処理的な内容となっています。 2019.08.15 水没車
水没車 車が水没すると故障する原因で最も多いのは?復活できる限界は? 基本的に自動車は水気の多い場所での使用には向いていません。 ただ日本車のように湿気の多い国でも充分活躍できるように防水処理がしっかりとできている車種もあります。 いくら水分や湿気に強いと言われる日本車でも水没してしまうとエンジンはかからなくなることが多いです。 特に最近の電子制御のガソリンエンジン車は水分にはかなりデリケートな反応示します。 今回は水没するとなぜ車はエンジンがかからなくなったりするのでしょうかと言う素朴な疑問に対してお答えしていこうと思います。 2019.08.02 水没車
車の事故 車が脱輪してしまったら足回りのダメージを確認!修理費はいくらかかるの? 見慣れない田舎道を走っていると、いきなり行き止まりに入ってしまい、なんとなくバックしていたらいきなり「ドスン」という音とともに車体が傾いてしまった・・・・車の脱輪は経験してみないとわからない非常にショックな事故です。しかし、脱輪した後がもっと大変かもしれません。無事にレッカーサービスで引き上げてもらったあと、ほっとしながら運転していると、車から違和感が・・・? 2019.06.29 車の事故
オイル漏れ ワゴンRはK6Aエンジンのオイル漏れの修理代が高くつく! ワゴンRに搭載されるエンジン「K6A」はかなり長い期間製造されているエンジンです。 そのため、スズキ車のほとんどの車種にこのエンジンが使われています。 今回はワゴンRの定番でもある、K6A型エンジンのオイル漏れの中でも、とくに多いものを紹介していきます。 修理代もそれなりに高くつくものもありますので、中古車としてワゴンRを購入するときも要注意です。 2019.06.06 オイル漏れ
ハイブリッド車 ハイブリッド車の駆動用バッテリーの交換はいつ?経年劣化やデメリットとは ハイブリッド車の購入を検討している方にとって一番心配なことが、この高価なバッテリーがいつダメになってしまうのかだと思います。 先に結論を言ってしまえば、十年くらいは問題なく使えます。ということ。 メーカーの中での車の乗り換えのサイクルは十年いくかいかないか。 特別保証の中にメインバッテリーも入っているので五年、十万キロは絶対にもってもらわないといけないのですが、風評被害というか、 「ハイブリッド車は高くつく」というイメージが先行しても困ることなので、十年くらいは持つようになっています。 そもそも、駆動用バッテリーは、すこしづつ性能は落ちていきますが、 完全に電気だけで走るEVと違って、少々バッテリーの性能がおちていてもなんら問題なく走ることができます。 2019.05.19 ハイブリッド車
ステアリング関連 パワーステアリング警告灯|車のハンドルマークはEPSの故障?車検には? ハンドルマーク(パワーステアリング警告灯)が点灯したままで走行することはできます。メーターの中に「ハンドルのようなマーク」や「EPS」の表示が出たらそれは電動パワーステアリングの異常を知らせる警告灯です。この警告灯の場合、なんの問題もなくそのまま走れることもあって、整備士も判断に悩むケースでもありますがじつは電動パワステの故障は、驚くくらい高額な修理になることが多いです。 2019.05.05 ステアリング関連車の警告灯