ハイブリッド車の駆動用バッテリーの交換はいつ?経年劣化やデメリットとは
ハイブリッド車の購入を検討している方にとって一番心配なことが、この高価なバッテリーがいつダメになってしまうのかだと思います。
先に結論を言ってしまえば、十年くらいは問題なく使えます。ということ。
メーカーの中での車の乗り換えのサイクルは十年いくかいかないか。
特別保証の中にメインバッテリーも入っているので五年、十万キロは絶対にもってもらわないといけないのですが、風評被害というか、
「ハイブリッド車は高くつく」というイメージが先行しても困ることなので、十年くらいは持つようになっています。
そもそも、駆動用バッテリーは、すこしづつ性能は落ちていきますが、
完全に電気だけで走るEVと違って、少々バッテリーの性能がおちていてもなんら問題なく走ることができます。