車の維持費を節約

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中古車のメンテナンスパックをディーラー加入はお得?メリットとデメリットは?

中古車をディーラーで購入する際に「一緒にメンテナンスパックも加入しておきませんか?」 と勧められることが増えてきています。 はたして中古車にメンテナンスパックって必要なのでしょうか? 普段は車検の点検やご説明とともにカーライフアドバイザーとして車両販売もしていますが、 メンテナンスパックの販売もしている僕としての本音の部分をお話していこうと思います。
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エバポレーターの臭いを解消するスーパージェットマックスの使い方をご紹介

今回は国産車の軽自動車を例にエアコンフィルターの脱着から始めてみます。 ジェットマックスの基本的な考え方は、ブロアファンが回転したままの状態でエアコンフィルターを出し入れする窓からジェットマックスをスプレーして送り込むことです。 つまり扇風機の風上に泡状のスプレーを流し込み、風に乗った薬剤が奥にあるエバポレーターに届くというわけです。 それでは実際にやってみます
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カーエアコンの臭い対策をしよう!掃除をスプレーで簡単洗浄♪おすすめは?

別の記事でもお話ししましたがエアコンの臭いの原因でかなりきつい臭いを発生させるのが冷たい風を作るエバポレーターと呼ばれる部分です。 エバポレーターは湿気をたっぷりと含んだ上に直射日光が当たることもなく、雑菌が繁殖しやすい場所になっています。 カーエアコンのくさい臭いのほとんどはここで発生しています。 臭いの発生源を知ることで効果的に臭いの除去や防止をすることができますので、このエバポレーターへの除菌や消臭作業は、はっきりと効果を感じることができます。 <h3>エバポレーターは奥まで除菌しないと効果が薄い</h3> このエバポレーターと言われる部品は、アルミでできている熱交換器で、フィンと言われる部分を通過して冷たい風を作り出しています。 この時除湿も一緒に行われていますのでこのフィンの周りには水滴がびっしりと付着しています。 この成分がのちにカビを発生する原因になるのですが、エバポレーターにはある程度の厚みがありますので、表面上に除菌をしてもあまり意味がありません。 なぜならエバポレーターの上流にはブロアモーターがあり、そこから大量の風が送り込まれています。 つまり風の勢いでエバポレータの遅れ遅れと水分が送られていくのでさらに奥の部分にまで水が到達してしまいます。この奥のほうにまである水そこから大量の風が送り込まれています。 つまり風の勢いでエバポレータの遅れ遅れと水分が送られていくのでさらに奥の部分にまで水が到達してしまいます。臭いの元は正確にはエバポレーターとさらにその奥にあるダクト周りで発生しています。 だからこそエバポレーターの表面に除菌剤などを噴霧するだけではあまり匂いを緩和することができません。
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車のエアコンの掃除を自分で簡単に!内気循環の臭い対策も

エアコンを入れたとき埃臭い匂いがすることが多いと思います。 ですが実際は埃が出ているわけではなくほこりがついた場所のカビのようなものが噴出口から出ているだけなのです。 これらのエアコンの匂いのもとは、実際には手が入らないような場所も結構あります。 ですが少し発想変えればエアコンの掃除は結構簡単にすることもできます。 今回はDIYとしてのエアコンの掃除を自分でやってみよう!と言うお話です。
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ブレーキパッドのピストンが固着で戻らない! ピストン戻しの代用品とは

DIYでブレーキパッドの交換をする際に、意外と苦戦してしまうのがブレーキキャリパーの奥にあるピストンの戻し作業です。 プロの整備士なら準備できる、ブレーキキャリパーのピストン戻しがない場合はどうにかして汎用の工具で対応しなければなりません。 もしもこの時にピストンが固着していると作業が進まなくなるどころか、元に戻せないような状況にもなってしまいます。
車の維持費を節約

スタッドレスタイヤの限界とは?走行距離と摩耗と耐用年数を検証!

スタッドレスタイヤはどれくらいの周期で交換したらいいのでしょうか。 また、どれくらい走ると使えなくなるのでしょうか。 車検に合格するためにはスタッドレスタイヤでも合格できるのか、 今回はスタッドレスタイヤの限界値や耐用年数について、具体的にどれくらい使えるのかをご説明していきます。
車の維持費を節約

スタッドレスタイヤはいつ買うのがお得なの?早期割引やキャンペーンは?

スタッドレスタイヤはいつ買うとお得なのでしょうか。 もしも遅い時期に買ってしまうと品薄状態になったり欲しいブランドのものが買えなくなったりすることもあります。 今回は、スタッドレスタイヤをお得にさらにタイミングよく購入する時期についてお話ししていきます。 スタッドレスタイヤはいつ買うのがおすすめ? シーズンインでは在庫の争奪戦が起きる スタッドレスタイヤはシーズンに入ってしまうと一気に売り切れになることが多いです。 特にドカ雪が降って交通機関が麻痺したりした、テレビなどで報道されると、スタッドレスタイヤの需要が、一気に上ります。特に雪の降りやすい地域では売れ筋のサイズがあっという間に売り切れます。 タイヤメーカーの営業さんの話では、雪国などのスタッドレスタイヤの需要が特に高い地域でタイヤが売れ出すと優先的にタイヤの在庫を持っていかれるそうです。 そのため、スタッドレスタイヤの種類があまり選べなかったり、特殊なサイズのスタッドレスタイヤでは、取り寄せ商品になってしまったりすることがあります。
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スタッドレスタイヤのベランダ保管をDIYでするなら空気圧も保管用にする理由

DIYでする車のメンテナンスの中でも比較的簡単にできるのがタイヤの保管です。 自宅などに保管することのメリットは、スタッドレスタイヤを丁寧に扱うことができますし、 すぐに取り掛かることができることも大きいですね。 ただし車種によってはタイヤが重いので、単純に重労働になってしまうこともあります。 いきなり頑張ってしまうと腰を痛めたりすることがありますので、無理な体制での作業は避けるようにしてくださいね。
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スタッドレスタイヤの交換をDIYでする方法と注意点を解説

スタッドレスタイヤから夏用タイヤに戻す場合、カー用品店やディーラー、整備工場に依頼するのが一般的です。 同じ季節に他のドライバーもスタッドレスタイヤの入れ替えを考えているので、意外と混み合っていることも多いです。 そこで、自分でDIYとして夏用タイヤへの入れ替えができるようになれば、維持費の節約にもなります。 今回は、自分でスタッドレスタイヤの交換方法や注意点をご紹介します。 スタッドレスタイヤの交換・入れ替えをDIYでする手順 今回も、マイカーのメンテナンスをDIYでするための方法ですので、大型トラックなどは該当しません。あくまで軽自動車や普通乗用車を対象にしていますのであしからず。
車の安心安全について

スタッドレスタイヤはいつ戻す?夏場の保管場所で気を付けること

スタッドレスタイヤは濡れた路面ではグリップしませんし、乾いた路面では夏用タイヤよりも走行音が大きく乗り心地もあまりよくありません。そのため、雪のシーズンを過ぎればできるだけ早く夏用タイヤに戻したいところです。今回は、スタッドレスタイヤを夏用タイヤに戻すタイミングや、保管するときの注意点をご説明していきます。