スタッドレスタイヤのベランダ保管をDIYでするなら空気圧も保管用に!

ベランダDIYでメンテナンス

DIYでする車のメンテナンスの中でも比較的簡単にできるのがタイヤの保管です。

自宅などに保管することのメリットは、スタッドレスタイヤを丁寧に扱うことができますし、

すぐに取り掛かることができることも大きいですね。

ただし車種によってはタイヤが重いので、単純に重労働になってしまうこともあります。

いきなり頑張ってしまうと腰を痛めたりすることがありますので、

無理な体制での作業は避けるようにしてくださいね。

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スタッドレスタイヤの保管はDIYで簡単にできるしメリットもある

スタッドレスタイヤの保管の方法は基本的には夏用タイヤの保管方法と全く同じです。

別の記事でも書きましたが、ゴム製品なので、湿気や温度、直射日光などでタイヤの持ちが変わってきます。

ようは、正しい保管の仕方を守れば基本的には

「ただ置いておくだけ」ということになるので、ジャマにならないスペースがあればいいだけですね。

 

DIYでスタッドレスタイヤを保管するメリット

冬用タイヤを預かってくれるサービスも地域によってはありますが、業者さんによっては雑な保管のしかたをしているところもあります。

また基本的には有料ですのでお財布にも優しくないわけで、保管する場所さえあるのなら「場所代」を払わなくていいので節約にもなります。

また、積雪のシーズンに入り、いきなりドカ雪が降るとスタッドレスタイヤの需要が一気に増え、持ち込みで付け替えを依頼しようにも混雑していることもよくある話。

そんなとき、自宅で保管していて、急いで交換したいときは自分で付け替えをすることもできます。

 

あると便利なもの

・軍手など
車に装着されていたタイヤはかなり汚れていますので、素手でタイヤに触ると非常に汚れてしまうだけでなく、安全上の配慮も考えると必要です。

 

・エアゲージ
この場合は空気を抜くためのものなので、簡単なものでかまいません。もしもなくても保管用の調整なのでなんとかなります。

 

・タイヤカバー
タイヤカバー
直射日光があたるベランダにタイヤを保管するならこれは必須ですね。

マンションなど、ベランダまでタイヤを運ぶならタイヤを一本ずつ包んでくれ、なおかつ持ち手がついているものがおすすめです。

 

なぜなら、カバーに入れた状態で運ぶので服や部屋の中をむき出しのタイヤで汚すことがないからです。

・簀の子など
これは後でご説明しますが、タイヤがベランダの床から少し浮いた状態にするためのものです。

 

 

スタッドレスタイヤのベランダ保管の注意点

ベランダはタイヤ保管にはやや不向き

ベランダはタイヤの保管には理想的な場所ではありません。ですがマンションなどで限られたスペースの中で置き場所を探すとなるとどうしてもベランダに落ち着くはずです。

本来はスタッドレスタイヤはゴム製品なので風通しの良い冷暗所に保管するべきなのですが、少しの工夫で保管の環境をよくすることができます。

 

タイヤカバーは必須

スタッドレスタイヤの保管において、直射日光は大敵です。そのため、タイヤを包むためのカバーなどは必ずしておいてください。

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また、ベランダの条件によっては、かなり風が強くなるケースもありますので、強風の日にカバーがバタつかないようにしましょう。

そのため、ビニールシートを被せているだけの状態では、台風などの悪天候の際には吹き飛んでしまうこともあります。

おすすめのタイヤカバーは、先ほど紹介したタイプの一本ずつタイヤを包むタイプのものです。

ファスナーが付いているので完全に日光をシャットアウトできますし、タイヤの自重でカバーを押さえつけていることになるので、強風対策にもなります。

 

タイヤを湿気から守るための対策

ベランダには雨風が吹き込むので、保管されているタイヤに周りにも雨水が流れ込むことになります。

このとき、タイヤカバーをしているとは言え、ベランダのコンクリートに直接タイヤを置いたままにしていると、床面とタイヤの間に湿気が溜まって濡れたままになってしまいます。

そこで、タイヤをベランダに保管する場合は湿気に強い樹脂製のスノコを置き、その上にタイヤを置いてあげてください。

こうすることで、タイヤの下側にも風が通り、雨水などで濡れたままになることを防いでくれます。

スノコ出なくても、コンクリートブロックなどで代用してもいいでしょう。

できるだけタイヤの下側が地面に密着しないような工夫をしてみてください。

 

スタッドレスタイヤの空気圧を保管用に調整する

走行用の空気圧は保管には高すぎる

車に装着されている状態のスタッドレスタイヤには車重を受け止めるための空気が充填されています。

乗用車や軽自動車クラスの車でも2.3㎏/㎡~2.5㎏/㎡ほどの空気圧になっています。

この高さの空気圧は、タイヤに負担をかけ続けている圧力なので、保管する際にはここまで高くなくてもいいのです。

保管する場合はこの空気圧を半分ほどまで抜いておきましょう。

ただ、走行するときの空気圧とくらべて、あくまで保管するための空気圧なので、シビアに「絶対に半分の空気圧だ!」みたいにシビアに管理しなくても大丈夫です。

ようは、タイヤが自重でつぶれない程度、または横積みする際に上のタイヤの重みでつぶれたままの形になってしまわなければいいのです。

 

スタッドレスタイヤの空気の抜き方

スタッドレスタイヤも夏用タイヤも全く同じです。

 

タイヤの表面の黒いエアバルブを探します。

 

黒いキャップを緩めます。

 

エアバルブの奥に見えるバルぐコアをボールペンや先端がとがったマイナスドライバーなどで奥に押し込みます。

 

空気が抜ける音がし始めるので、しばらく抜きます。

 

ここでポイントとなるのが、空気圧を測定するエアゲージがない場合。

 

タイヤを地面に置いた状態で手のひらで押してみましょう。少しへこむくらいに空気圧が下がっていればそれでOK。最初の状態と押し比べてみてください。

 

もちろん完全に抜いてしまうと逆効果。

 

加減がわからなければ少しだけ空気を抜いて「やや高め」の空気圧でも問題ありません。

 

 

まとめ

今回はスタッドレスタイヤをベランダに保管するというテーマで記事を書いてみました。

「じゃあ夏用タイヤの保管も全く同じだよね!」と思われたあなた、

半分正解で半分不正解かもです。

夏用タイヤはスタッドレスタイヤよりも保管期間が短いケースが多いですよね。

そのお話はまた別の記事にしてみようと思います。

 

 

 

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