オーバーヒート

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オーバーヒートをした時の対処法|ラジエーターキャップは絶対に外すな!

車がオーバーヒートしたときに絶対にしてはいけないことを挙げると・ラジエーターキャップは絶対に開けない・軍手を付けてラジエーターキャップを外さない・エンジンルームに顔を近づけない・エンジンに水などをかけて急激に冷やさないほかにも細かい注意するべきことはありますが、まずは安全に考慮して冷静に対処する必要があります。
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ダイハツ車のトラブル|ムーヴ・タントなどで水温警告灯が点滅する原因

赤い水温警告灯が点滅するのは冷却水の温度が上がりすぎてオーバーヒートを起こしている状態です。対象車種は、2008(平成20)年以降あたりから販売されているKF型エンジン搭載車でムーヴ、タント、ミラココア、タントエグゼ、ウェイク、ミライース、ミラなど上記の車種で同じような症状が起きています。
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ラジエーターキャップの圧力を上げるメリットと下げるメリットとは

ラジエーターキャップにはそれぞれメーカーが指定するキャップの圧力があります。チューニングカーに乗るユーザーのなかにはラジエーターキャップを社外品のものに交換して圧力を変更する人もいます。今回のお話は、ラジエーターキャップによってラジエーター内にかかる内圧が違うということや、圧力を変更するとどんなメリットやデメリットがあるのかについてです。
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オーバーヒートをしたら応急処置ですぐに水を入れるのは間違い?!

車のエンジンがオーバーヒートをするほとんどの原因は冷却水不足です。ただし冷却水にはクーラントと呼ばれる専用のものが使われています。出先などでオーバーヒートをしてしまっても、クーラントがすぐに用意できないことも多く、こんな場合は水を入れるしか...
まとめ

【車のオーバーヒートまとめ】応急処置・修理費用など

車がオーバーヒートをしたときの対処方法とは? オーバーヒートをしたらエンジンは復活できるのか? 修理費用はいくらかかるのかを解説。高額修理の場合は乗り換えの検討を・・・
オーバーヒート

車のエンジンがオーバーヒートしたらどうなる?応急処置の方法は?

車のエンジンがオーバーヒートしたら、そのあと車はどうなるのでしょうか?いざ自分の身に降りかかってみないとその状況は浮かびにくいですし、対処の方法もすぐには浮かびません。高額な修理になってしまうのか?そもそもその場をどう対処していけばいいのか?そもそもオーバーヒートした状態とはどんな症状なのでしょうか?判断の仕方やその場でできる応急処置を安全面に配慮しつつ考えていきましょう。
オーバーヒート

水温計がヘン!車のメーターが上がったり下がったり不安定に!ホントの位置は?

車の水温計のメーターは、今でもスポーツタイプの車などに採用されています。このアナログタイプのメーターなら水温の変化をリアルタイムで把握することができます。もしもこの水温計の針が上がったり下がったりしたらかなり焦ってしまいますよね。もちろん整備士をしているとこのような症状にでくわしたことも何度かありましたが、原因は様々です。詳しくは整備工場で点検してもらわないとわかりませんが、だいたいのパターンを紹介しておきます。
オーバーヒート

高額修理かも!?車がオーバーヒートした後遺症ってどんな症状?

一度でもオーバーヒートしたエンジンがその後どんな後遺症を抱えることになるのかをあまり想像されていないようです。そもそも水漏れを起こす車とはどんなコンディションなのか?このことから考えていくと、とてもじゃないですが楽観的に考えられる状態ではないのですが・・・・。エンジンの冷却水の漏れが原因でオーバーヒートするというパターンは非常に多い事例です。僕が勤める整備工場も、レッカーサービスでこのような車両が運ばれてくることがよくあります。「たかが水漏れでしょ?」などとたかをくくっているお客様もけっこうおられます。
エアコン

車のエアコンが効かないしオーバーヒート|エアコンのクーラーが冷えない原因

炎天下の中、車で走行中にエアコンが効かないと、ふとメーターを見るとオーバーヒートの警告灯が点灯している?!これは偶然に重なった症状なのか、それとも関係しているのか・・・?二十年以上整備士をしていると、このような症状は何度も経験していますが、初めて経験する一般のドライバーさんなら、「え・・?どうしよう・・・すぐに車を止めたほうがいいの?」となってしまいますね。今回は、エアコン(冷房)が効かないこととオーバーヒートとの関連性についてご説明していきます。
オーバーヒート

オーバーヒートでアイドリングが不安定に!異音が車体からする原因

走行中に突然車体周りから変な音がし始め、気がつけばメーターの中にオーバーヒートを知らせる警告灯がついていました。さらにアイドリングが不安定になりエンジンが今にも止まりそうな感じがします。こんな時、冷静に対処しないとエンジンが壊れてしまうだけではなく危険な目に遭ってしまいかねません。