車のパワーウィンドウが下がるけど上がらない場合の原因とは
パワーウィンドウを動かすにはパワーウィンドウスイッチと呼ばれるモーターに命令をするスイッチを指で操作します。
とくに運転席についているパワーウィンドウスイッチは別名「マスタースイッチ」とも呼ばれていて、運転席からすべての窓のパワーウィンドウを動かすことができるようになっています。
このスイッチは指で操作するため、少しづつガタができ始め、次第に指で動かそうとしても反応が悪くなることが多いです。
とくに運転席の窓は、もっとも動かす頻度が高く、そのぶんスイッチを操作する回数も特別多いため、グラグラとガタができやすいです。