DIYおすすめ工具

タイヤ交換でホイールナットが緩まない!対処法や緩める便利工具は?

今回のお話は、冬タイヤとの入れ替えやローテーション、緊急時のスペアタイヤとの入れ替えの際にホイールナットが緩まないときに確認するべきことや、便利な工具などの紹介をしていきます。 とはいえ、「緩まない」にもレベルがあるので、最終的にはハブボルトとホイールナットをセットで交換することになってしまうケースもあります。
ホイールナット・ボルト締め付けトルク

ホイールナットの締め方|トルクレンチを使わずに確実に締める方法

本来はタイヤの脱着をするときにはトルクレンチを使って最終的な増し締めと確認をするべきなのですが、緊急時などでトルクレンチがその場にないケースも多々あります。 ほとんどのユーザーさんの場合は、その車に搭載されている車載工具だけでホイールナットを締め付けることになり、 いかにして安全にホイールナットを締めていくのかを知っておくことも大事です。
ホイールナット・ボルト締め付けトルク

軽自動車のタイヤ・ホイールナット締め付けトルク一覧表

かなり乱暴な言い方をすれば、軽自動車に関して言えばホイールナットは98N·mくらいで締めておけば問題ないのでは?と内心は思っていますw 実際、一般整備工場でも『軽自動車のホイールナットは10kgf・mで締めておけば問題ない』と後輩に指導していたところもありました。
オーバーヒート

ダイハツ車のトラブル|ムーヴ・タントなどで水温警告灯が点滅する原因

赤い水温警告灯が点滅するのは冷却水の温度が上がりすぎてオーバーヒートを起こしている状態です。 対象車種は、2008(平成20)年以降あたりから販売されているKF型エンジン搭載車で ムーヴ、タント、ミラココア、タントエグゼ、ウェイク、ミライース、ミラなど 上記の車種で同じような症状が起きています。
CVT

CVTオイル(フルード)交換をスズキのディーラーで断られる理由とは?

最近になって、CVTフルードの交換に対しては「無交換」と説明し続けていたスズキディーラーでも、若干の「温度差」を感じることがあります。 ・スズキディーラーでCVTフルードの交換をしない理由 ・CVTフルードの交換をスズキディーラーに依頼できないのか ・本当にスズキ車はCVTフルードの交換をしなくていいのか ・CVTフルードの交換はディーラー以外ではやらないほうがいいのか ・スズキ車のCVTフルードの交換方法はディーラーと一般整備工場では違うのか 今回はこんなテーマでお話していきます。
エアコン

MH34SワゴンR ガス漏れ修理|エバポレーター交換方法

MH34SのワゴンRのエバポレーター交換作業ですが、同年式のラパンなどでも全く同じやり方で交換することができます
車の異音

車のエンジンが以前よりうるさくなったと感じたら確認して欲しいこと

「これが同じエンジンなの?」 と驚くらい同型式のエンジンでも音質や音量が違うことがあります。 その主な原因とは、 ・エンジンオイル交換の頻度の差 ・走行距離の差 ・運転条件の違い などが挙げられます。
ブレーキ

車のトラブル|ブレーキを踏むとエンジンが止まる原因とは

走行中や信号待ちでブレーキを踏むと、そのままエンジンが「ストン」と止まることがあります。 あわててエンジンを再始動しようとしても、AT車の場合はセレクターをPレンジやNレンジに入れないとエンジンがかからず、かなり慌ててしまいます。 さらにエンジンがすぐにかからないこともあり、交通状況によってはかるくパニックになってしまうかもしれません。
ブレーキ

ブレーキディスクに錆|外周にサビが発生する原因と予防方法

今回はディスクブレーキの基本的な構造や特性に触れつつ、ディスクローターの外周に浮いた錆びに関するお話をしていきます。 先に結論を言うと、正常なケースもありますが、正常ではない場合もあり、その場合の対処法や予防についても述べていきます。
ブレーキ

軽自動車はブレーキの効きが悪い?自動車整備士が車検や整備で感じたこと

20年前とは比べ物にならないくらい今の軽自動車はしっかりと作り込まれています。 ですが、車検などで整備をしていると、ブレーキに関する部分で、「おや?」と思うこともあります。 ・軽自動車のブレーキの効きが悪いと言われる理由 ・軽自動車のブレーキが甘いと感じる人に知っておいてほしいこと こんなお話をしていきます。