車の不具合や修理

オートマチック

オートマオイルの交換は必要なの?換えるメリットと故障リスクとは

「オートマオイルは交換するとヤバい」 ベテランのドライバーのオジサンがそんな話をしているのを聞いたことはありませんか? その一方で、愛車を車検に出したときに整備担当から「オートマオイルは交換しておきましょう」などと勧められ、 意外と値段が高いこともあって、「どうしよう・・交換したほうがいいのかな・・・。」 と悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。 そこで、「オートマオイル」と呼ばれるオイルは交換したほうがいいのかをご説明していきます。
エンジンオイル

ガソリンスタンドで勧めるエンジンオイル交換時期は嘘なの?

突然ですが、あなたはガソリンスタンドで 「オイル交換、いかがですか?」 と声をかけられたことはありませんか? 無料の安全点検だからとボンネットを開けて点検をしてもらったら オイル交換をすすめられ、なんだか断りにくい雰囲気に。 こんなときあな...
ステアリング関連

パワーステアリング警告灯|車のハンドルマークはEPSの故障?車検には?

ハンドルマーク(パワーステアリング警告灯)が点灯したままで走行することはできます。メーターの中に「ハンドルのようなマーク」や「EPS」の表示が出たらそれは電動パワーステアリングの異常を知らせる警告灯です。この警告灯の場合、なんの問題もなくそのまま走れることもあって、整備士も判断に悩むケースでもありますがじつは電動パワステの故障は、驚くくらい高額な修理になることが多いです。
ブレーキ

車の警告灯のビックリマークが消えない?!これって危険なの?

本来はこのビックリマークが点灯するのは、サイドブレーキを引いたままの状態に対して <strong>「サイドブレーキを引いたままの状態ですよ」</strong>ということをドライバーに伝える役割をしています。 「あ?! ヤバい!」とすぐにサイドブレーキを戻したという経験をした方も多いのではないでしょうか。 ではサイドブレーキをちゃんと戻しているのに このビックリマークが消えない場合はどうすればいいのでしょうか。 この場合は非常に危険な状態である可能性もありますのですぐに車を停めたほうがいいでしょう。
エンジン内部

エンジンオイルのランプが一瞬だけ点いたり消えたりする原因とは

走行中にメーターの中にあるエンジンオイルの警告灯が一瞬点灯したり点いたり消えたりするとそのまま走り続けるとどうなるのか?その場合どうしたらいいのか?整備士としての僕自身の経験からお話していきますね。この場合最も優先するべきは修理費ではなくあなたの安全の確保です。
発電機

車の発電機が故障する原因とは?オルタネーターは意外な原因で壊れる

車にはバッテリーを充電するための発電機(オルタネーター)が付いています。 正常な状態だと発電機は車に消費されていく電気よりも多くの発電をしていますが、 何らかの原因で発電機が発電しないようになってしまいます。 発電機の故障の原因にもいくつかのパターンがあり、 それを知ることで故障を遅らせることもできます。 ただしあくまで「遅らせる」だけで「防ぐ」ことはできません。
発電機

車の発電機が故障したら修理代と日数はいくら?安くする方法は?

別の記事で、バッテリーのマークが点灯する場合は発電機の修理が必要になってくるとお話しました。 もしも発電機の修理をするならどれくらいの修理費と日数がかかるのでしょうか。 修理の方法も整備工場によって違うこともあり、車種によって日数も修理費も...
ブレーキ

車のサイドブレーキをかけたまま走行してたら煙と焦げ臭い!修理代は?

ミニバンやハイトワゴンに増えてきたのが足踏みタイプのサイドブレーキ。 足の力で操作するのでしっかりと踏めるのですが、手元にレバーがないので、 サイドブレーキを戻し忘れても違和感なく走行してしまうことがあります。 では、そのままずっと走行してしまったらどうなるのでしょうか。 僕の整備士としての経験からお話をしていきます。
発電機

車の発電機の交換を安い修理代で終わらせたいなら知っておくこと

発電機の交換はカーディーラーに依頼するとかなりの高額修理になることが多いです。 実際に修理をする場合は発電機を新しいものに交換するケースもありますが、 発電機の場合、修理費を安く抑えることもできます。 発電機の交換には、部品代だけでなく交換...
バッテリー

車のバッテリーのマークがついた!その警告灯の原因は発電機だけじゃない!

車のメーターの中にはいろんなマークの警告灯が付いていますが、バッテリーの形をしたマークのものがあります。 先に結果をお伝えしますと、バッテリーのマークが点いた状態は発電機が壊れてバッテリーが充電されていない可能性が高いです。 他にも考えられ...