いきなり車検したらアカン!車検まえに査定をやっておくべきケースとは?

車とお金 イメージ 車の買取り査定について

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先月車検をしたばっかりなのに、買取査定をしてもらったら、けっこう安かったんだけど。

サボカジ
サボカジ

ええ。買い取り業界では

車検が長くてもそれほど評価しない買取店も多いですね。

いきなり転勤が決まったからしょうがないんだけどね・・。
こんなことなら車検しなきゃよかったのかなって。

サボカジ
サボカジ

急な転勤だったんですね。
僕も翌月に車を手放すって聞かされてたら

車検はすすめなかったですね・・。

車の買い取り業界の「あるある」に驚くお客様

車検をした直後に車の買取査定をしてがっかりしたというお客様からのクレームめいたお話を聞かされたことがありました。

このお客様、転勤が決まったことで車を手放すことになったのですが、買取査定の安い見積もり額をみて車検をした当店に不信感を持ってしまったのでしょう。

おそらくお客様の中では「車検をしたすぐなら買取査定にもその分のプラス査定があるはず」という思い込みがあったようです。

もちろん、それなりに査定額が上乗せされますが、車検代として支払った金額がそのまま回収できることないので、結果的には割高な車検となることがほとんどです。

・転勤先が都心部なので車の維持費が跳ね上がりそう

・就職や転職で車の使用頻度が大きく変わった

・結婚をして家族構成や車に求める性能や機能が変わった

などなど、車検をする前に買取査定を検討したほうがよかった事例を紹介し、

・車検まえに上手に車を売るコツ

・無駄にならない車検の受け方

これらをテーマに、マイカーへのニーズの変化と買い取り査定のタイミングを紹介していきます。

【結論】車検まえに車を高く売る方法はこちら ↓

買取査定に車検費用がプラスされにくい理由

車の査定業者

じつは買取査定では車検が長く残っていても期待するほどのプラス査定にはならないケースが多く、車検直後に車を売るのはかなりもったいないことになってしまいます。

わりと当たり前な「業界の常識」なのですが、車検にそれなりのお金をかけたユーザーさんとしては納得がいかないと感じるかもしれません。

ですが、車を買い取りする業者の立場として考えると「そりゃそうだ」と納得することができます。

在庫したままで車検が消費されていくリスク

中古車販売店

買い取りした車をそのまま中古車として販売する業者も多いですが、車検が長く残っている車を在庫すると、すぐに売れないと車検がどんどん短くなってしまうというリスクがあります。

サボカジ
サボカジ

できれば車検が切れている状態で買い取りして

一時抹消をして自動車税もかからない状態にいしておいて

在庫したいというのが中古車販売業者の本音なのです。

そのため、買取査定をするときに、「車検をしたすぐなんだし、査定額もそのぶんプラスしてほしい」と売り手から交渉されてもすぐに再販できないことを考慮して慎重になります。

結果的には、かかった車検の費用をそのまま反映させた査定額にはなりにくく、在庫中に車検が消化されていくことも計算に入れた査定額を出してきます。

ただし超人気車や、すでに次の買い手が決まっている場合は在庫のリスクがないので良心的な業者なら査定額をプラスしてくれることもあります。

評価に値しない作業には査定額がプラスされない

車検 アイコン

予防整備には厳しい?

車を買い取りする側としては、価値のあるものにだけ値段を付けたいと考えていて、たとえば、車検の整備のなかに「エアコンガスクリーニング一式12,000円」という作業が入っていたとしましょう。

エアコンガスクリーニングにはそれなりに意味があるのですが、走行距離が少ない車に対して実施した場合、かかった費用と比較すると中古車としての付加価値とはなりにくいです。

また、「フロントガラス撥水加工3,000円」という作業が車検費用に含まれていたとしても、数ヶ月経てば撥水加工の効果は消えています。

つまり、はっきりとした効果や持続的で誰からも評価されることでなければ付加価値にはならず、買取価格に反映させることはできないということです。

とくに、知らない整備業者が行った作業に対しては「吹っかけた価格じゃないの?」という見方をすることもあり、車は買い取りたいけど過去の作業に対しては評価しません。

とくに整備工場を持っている中古車販売業者なら、自社で整備した中古車のほうが利益率が高いことになるので、余計に買取査定では車検の付帯作業には厳しい評価をします。

オークションに安く流すこともある

中古車販売業者にとって、もっとも嬉しい中古車の売れ方とは、自社の店頭で直接エンドユーザーに下取りしたすぐに販売できることです。

在庫している期間が短いことで在庫中にかかる洗車や土地代などのコストもかかることがありませんし、結果的に利益率が高くなるからです。

ただし欲しい車がいつも買い取りできるわけではなく、自社では再販が難しいような車を買い取りすることもあります。

たとえば、中古車を販売するときに下取り車として買い取った車の再販が難しかったり、輸入車などの珍しいジャンルであることもあります。

そんなときは、オークションに出品して早めに現金にしてしまうというやり方でリスクを回避し、売れやすい車だけを在庫にしようとします。

サボカジ
サボカジ

買い取り車をオークションに出すと利益率はよくありませんが

売りにくい車をさっさと処分できるので「損切り」よりはいいのです。

買取業者が車検の長さを評価するケースとは?

全国ネットのカーオークションに車を出品すると、「車検付きの」「その車種が」「すぐに欲しかった」という、願ったり叶ったりの業者から入札が入ることがあります。

ただし、店頭でエンドユーザーに中古車として販売するよりは利益率が低いので、そこも計算に入れて車検が長い車には高い査定額はつけないようにしています。

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車検をするまえに査定をしたほうがいいケースとは

車の買取査定

なにかしらの人生のイベントがある場合は、「車が要らなくなっちゃった・・・。」となるケースがあります。

3ヶ月後、半年後のことはイメージしにくいこともありますが、車検を受ける前に予め考えておくことで無駄なお金を使わずにすむこともあります。

引っ越しが近い

引っ越しと費用

引っ越し先が都心部などの公共の交通機関がしっかり整備されている地域では、車を所有するだけでも月極駐車場を借りなければならないことも多く維持費が上がるばかりです。

そう考えると、数ヶ月使うためだけに車検をすることはコスパがよくありませんし、大手の買取業者のなかには数週間ほどなら代車を貸出してくれる場合もあります。

引越し先の生活をイメージし、車検を受ける前に車を売却することで、余計な出費を抑えることができます。

さらに、年度末などや9月など引っ越しに関係するような時期はプラスの査定額が提示されることもよくあります。

結婚などで生活スタイルが変化する

家族とマイカー

車は生活の大事な足ですが、家族構成や生活様式が変われば車に求めるものも違ってきます。

たとえば、独身だったユーザーさんが結婚をすることで、ちかい将来には子供が生まれることや子供を中心とした生活に変化していくことが予想できます。

セダンタイプよりも、電動スライドドアのミニバンのほうが子供を乗せるには便利で、運転が苦手な人でも視界がよく運転がしやすくなります。

結婚を期に車の乗り換えを考えることはごく自然な流れですし、今まで乗ってきた車の車検に関しても「1年後には別の車が必要かも」となれば車検よりも早めの買い替えが現実的かもしれません。

また、維持費に関して家族が増えることで税金が安く燃費のいい車を意識することもありますし、地域によっては軽自動車を追加で購入することも考えられます。

エアコンの調子が悪い

エアコン 冷房 操作

マイカーとしての買い替えのタイミングとして意外にも多いのが大きな修理が発生したときで、エアコンに関する高額修理も含まれます。

異常気象が続き夏場の熱中症などもあり、エアコンの調子が悪いままで車に乗り続けることは難しく、車検とエアコン修理が重なったことがきっかけで乗り換えになることもありました。

ただ車検を受けるに当たって、エアコンがよく効くかどうは車検の点検内容には含まれておらず、暑い季節に入って初めて「しまった、そういやエアコンが効かなかった・・。」となります。

5年以上経った車の車検をする場合は、その車のトータルでの利便性や今後かかる費用も考えておくことで「車検しなきゃよかった」となりにくいです。

タイヤ・車検・税金・バッテリーの出費ラッシュが近い

サボカジ
サボカジ

タイヤ、バッテリー、ベルト交換、足回りのブーツ交換、などなど。

2回目の車検ではこれらをすべて交換するとなると10万円くらいはプラスでかかってしまいます。

新車から5年、2回目の車検で来店されたお客様に「なんでこんなにお金がかかるの?思ってるより高いんですけど・・。」と言われることがあります。

5年経過した車の場合で年間走行が1万キロ前後だと、車検のときに大きめの部品交換が重なり、初回の車検よりもかなり高い見積もりが出ることもよくあります。

さらに7年、9年と車検を重ねるごとに予定していない出費がふえていくので車検をする段階で予想外の出費になる確率も高くなります。

税金と車検と整備でトリプルパンチ

車にかかる税金たち

2月や3月に車検を受けるユーザーさんは多いですが、この時期の車検は、4月に入るなり自動車税の納付が迫っているので、ほんの数ヶ月のあいだに車検と整備をしたあとで納税となります。

もしも車検をしなければこれら一連の出費は必要なかったわけで、新しい車の頭金にできるくらいのまとまったお金が出ていくことを覚悟しなければなりません。

超人気車ならいつでも売り時

アルファード
2021年から2022年の半ばくらいまでの間、中古車の価格が高騰したことがありました。理由はいろいろあり、紛争や国際情勢の不安定によるものや、コロナ禍での世界的な半導体の需要などなど。

そのころ、僕の勤務する整備工場でもあったことですが、在庫していた人気車の価格が新車よりはるかに高値で売れてしまうということがありました。

人気車なら即買いする業者も多い

サボカジ
サボカジ

人気車は展示するとすぐに売れます。

だから強気な査定をしても損はしないのです。

さすがにコロナ禍が落ち着いた現在ではそのような異常なバブルはありませんが、それでも人気が安定している車の買取価格はかなり高いまま維持されています。

具体的な車種をいうと、トヨタのランドクルーザー、アルファード/ヴェルファイア、スズキのジムニーなどは国内だけでなく海外の人気も高いです。

新車購入額がチャラになる?

通常では新車から3年経過して初めての車検を受けるころには、車の買取価格はよくて新車の60%ほど、不人気車だと40%ほどになっています。

ところが、新車として注文しても1年から3年待ちとなっている車種に関しては新車から3年経過していても80%を超える価格で取引されるケースもあります。

定価で購入したオーナーとしては、「3年乗っても値落ちしてないなら売ってしまおうか・・。」となることもあります。

サボカジ
サボカジ
@整備士

現行のジムニーを車検したすぐの女性が「ちょっと乗りにくいし、もうジムニーはいいかな・・。」と話してくれました。

満足度が低いなら車検をせずに高値で売るという選択肢もありですね。

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無駄にならない車検の受け方

整備工場1

あと何年その車に乗るのか考えておく

乗用車や軽自動車なら車検を受けると次の車検は2年間になりますが、車検にかけたお金をどれくらい乗れば回収できるのかを考えておきましょう。

そのためには、今の車にあとどれくらい乗る予定なのかをぼんやりとでもいいので考えておくことが大事で、少なくとも2年先の自分をイメージしてみるといいでしょう。

たとえば、車の買い替えや転勤・引っ越し・結婚・定年などなど、その人にとっての車との付き合い方が変わる場合は、車検をするまえに「あと何年乗るかな・・。」と予測できればベストです。

乗り換えする予定を整備工場にも伝える

たとえば、車検した1年後には車を買い替えする予定にしている場合は、「2年間は安心して乗れる」という整備は必要ありません。

車検にかけたお金を1年で回収するイメージで車検の見積書をチェックしていくと、1年くらいは問題ないような整備はしなくていいわけです。

ただしブレーキやタイヤなど、安全に直結する部分を削って費用を抑えることはおすすめできませんが、ベルトや足回りのブーツ類などに関しては整備士に相談してもいいでしょう。

そのためには、車検で整備する内容を整備士に直接相談できるような整備工場を選ぶことも大事で、いきなりフルコースの車検しかすすめないようなお店は避けるほうが賢明です。

サボカジ
サボカジ
@整備士

「その部品って、あとどれくらい持ちそうですか?」

といった相談には、整備士もしっかり答えてくれることが多いです。

すぐに車を売らないほうがいいケースとは

整備士が買取査定

実用車として満足している

実用車とは、軽トラックや7人乗りのミニバン、山間部での四輪駆動車など、家族構成や地域、職種によっても違ってきますが、「間接的に利益を生む車」だと言えます。

車は生活インフラの一部

その車がないと今の生活や働き方に支障が出るような場合、多少の経済的な理由があっても計画性のないままで手放すことはおすすめしません。

売ってしまったあとで「すごい不便!!」となってしまっても、実用的な車は中古車市場でも人気があるので、同じような車を買いなおすとなると、それなりの出費になってしまいます。

サボカジ
サボカジ

多少は外見がひどくなっていても、手放すと不便になってしまうことってありますよね。

なので軽トラックなんかは状態のいいものはなかなか中古車として出てこないのです。

快適装備やカスタムにお金をかけてきた

アルミホイールやエアロパーツ、オーディオの音質を向上させるための部品交換など、車を快適に自分の好みにあった状態にするにはそれなりにお金がかかります。

車を手放すときにそれまでかかった費用が回収できるだけのプラス査定が受けられればいいのですが、ノーマルと変わらない評価になることもあります。

手放してしまったあとで、「そういや、あの車にはいっぱいお金かけたよな・・。」と思いなおしても、もう返ってきませんので、カスタムしている車を手放すときも慎重に査定先を選びましょう。

「25年ルール」でいきなり価格が高騰する車

中古車買い取り営業マン

アメリカでは右ハンドルの車を輸入しようとすると25年が経過した車でないと輸入することができません。

たとえば日本でも人気があった映画「ワイルド・スピード」に登場する日本製のスポーツカーがアメリカで人気を博したことがあります。

25年経過まであと少しなら売らないほうがいいかも

アメリカでの日本車ブームは今も根強く、マニアは日本から輸入したい車が25年経過になるのを待っていることもあり、24年経過から25年経過になったとたん、買取額が跳ね上がることもあります。

ニュースでも話題になったことがありましたが、マツダのRX-7などは海外からの人気が非常に高く、闇で輸出するためにRX-7だけを狙った窃盗集団もいました。

すでに人気が高い車で車齢が25年に近いのなら、あと少し所有しておいてもいいかもしれません。とはいえ、旧車扱いになるので自動車税も割高ですし、コストはかかってしまいますが。

日本車人気はスポーツカーだけじゃない

「ワイルド・スピードに出てくる車なんか持ってないよ!」と思った方がほとんどですが、スポーツカーだけにニーズが高いとは限りません。

ランドクルーザーなどのクロカン系や、意外かもしれませんが、軽自動車の希少なモデルにも人気があります。

サボカジ
サボカジ

ホンダのビート、スズキのカプチーノ、

ガルウィングのAZ-1、あとなぜかスバルのサンバーとかw

他にも、高級車に興味があるアメリカのユーザーの中には「トヨタの最高級車、センチュリーが欲しい!」と密かに探している人もいるようで、日本独自の進化をしてきた日本車には海外からのファンも多いのです。

【鉄則】車が高く売れる時期に売る

買取査定額が上下するグラフ

車の買い取り査定額は時期によって変動し、中古車の需要が高くなる時期やその少し前に買取相場も上昇します。

1月~3月は買い取りの需要が高まる時期

3月の決算が近いこともあり車業界では活発に車の売り買いを行いますが、一般ユーザーとしても転勤、就職、新社会人など、車が必要な人も要らなくなる人も多いです。

つまり、買い取ったすぐの中古車がすぐに売れるという、書き入れ時となるので多少の高買いもいとわずに買い取りをします。

7月~9月もおすすめ

9月は転勤のシーズンで、再就職の時期でもあり、車の売買が活発になります。

そのため、7月あたりから中古車の買い取り相場も上昇しはじめるので買取査定も他の時期よりも高くなります。

また10月でも、人気が高く再販がしやすい車種や軽自動車やコンパクトカーなら、駆け込み需要として中古車が売れるので遅すぎではありません。

4月と12月は相場が低くなるのでさける

2月・3月の特需の反動もあり、年度初めの4月は買取市場もかなり落ち着いてしまうため、買取査定の相場は年間でもっとも低くなり、車を売るのには適していません。

また、12月はさまざまな出費があり、なおかつ車を使う季節でもあるので車の売買は活発ではないので、そのぶん買取相場も落ち着いています。

ほんの数ヶ月の違いですが、車を売る時期を間違えてしまうと、買取査定額が大きく違うので売るタイミングとしては気をつける必要があります。

【結論】車検を受けずに車を高く売るコツ

ネットで車の一括査定

車検切れになる前に売ってしまう

車検が切れている状態になると、公道を走らせることができなくなり、車を運転して買取専門店に持ち込むこともできなくなります。

となると、出張引取りをやってくれる業者にだけ、買取りの依頼をすることになり、業者からも足元を見られてしまうので査定する競合相手が少なくなっていきます。

出張買取をする業者としても、買い取った車の移動に手間がかかるのでそのぶん買取額を低く設定されてしまいます。

必ず複数の買取業者から査定見積もりを取る

車を少しでも売るために必ずすることは複数の業者から買取額を出してもらうことです。

ディーラーの下取りは論外、買取店に直接持ち込むのもセールストークで丸め込まれる可能性があるのでおすすめしません。

やはりインターネットの「広さ」と「速さ」を活用した買取査定の仕組みを利用することが大事で、引っ越しの準備などで忙しい人でもスマホひとつで完結するサービスが増えています。

このブログでよく紹介している車の売却方法をふたつ紹介しておきます。

その1|車のオークション代行サービスを利用する

ネットオークション

オークション代行サービスの最大手が「ユーカーパック」

オークション代行サービスの中でも参加する業者が最も多いのがユーカーパックです。

オークションのいいところは、入札する業者が値段をどんどん釣り上げてくれるところで、自分で査定額の交渉をする必要はありません。

また、電話でのやり取りは運営会社のオペレーターだけなので買取業者からの営業電話は一切ありません。

ユーカーパックのメリットとデメリット

◎参加する会社の多さが最大のメリット

ユーカーパックの特徴

※現在は最大8000社

オークションの最大のメリットは、参加する業者が買取価格を競合して吊り上げてくれるところで交渉が苦手な人や、交渉する時間がない人にはおすすめです。

○なところ
・電話のやり取りは運営会社だけ
・値段交渉をしなくていい
・オークションなので値段が自動で上がっていく
・入札状況をスマホで確認できる
・引取りや手続きは全部代行してくれる

✕なところ
・最高額で車を売れないこともある
・入札額が希望額を超えると必ず車を売らないといけない
・地方では査定に来てくれないことがある

ユーカーパックの公式サイトはこちら>>

 

その2|高い査定額を提示してきた店だけを選んで交渉する

一括査定サイトに買取査定を依頼すると、それぞれの業者からの営業電話がひっきりなしにかかってきます。

全部の業者と交渉するだけで時間と手間がかかりヘトヘトになってしまいますし、強引な買い取り勧誘に嫌な思いをすることもあります。

そこで、高い査定額を提示してきた買取店の上位3社だけと交渉をするMOTAがおすすめです。

 

MOTAはこんな人におすすめ
・査定額の交渉はしたい
・多数の業者とのやり取りはしたくない
・査定依頼をしてすぐに愛車の査定額を知りたい

MOTAなら査定金額が高くなる人気車や高年式車、人気の輸入車なら交渉しだいで、かなりの査定額の違いを引き出せる可能性があります。

多少の交渉テクニックも必要になりますが、「あと少し高くなりません?」と切り出すだけでも違ってきます。

MOTAのメリットとデメリット

○なところ
・スマホからの査定依頼で翌日には査定額が出るスピードの速さ

・高い査定額を提示してきた上位3社とだけ交渉できる

・車を早く売ってしまうことができる

MOTAのおすすめポイント

✕なところ
・査定店に個人情報が開示される

・買取店との交渉に時間を割く必要がある

MOTAの無料査定申し込みはこちら>>

 

まとめ

車の維持費

ここで紹介した2つのサービスは、どちらもネットで申し込むので24時間いつでもスマホひとつで完結します。

車検をする前に、その車との付き合い方やコスパをもう一度思い浮かべながら、車検をするまえの買い取り査定額を調べてみるのもいいでしょう。

交渉はしたくないし営業電話にも一切対応したくないという方にはユーカーパックがおすすめです。

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金額が大きくなるような高級車や輸入車、人気車を早く売りたいなら査定額が上位3社とだけと交渉できるMOTAをおすすめします。

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