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【実録】HE22S型ラパンのエアコンが効かない原因と修理の振り返り

今回はアルトラパンHE22Sのエアコン修理の振り返りを記事にしてみます。 反省するべきところや気付きもありましたが、あらためてエアコン修理の難しさを再認識させられました。 カーエアコンの修理は高額な修理になるケースが多く、場合によっては車の...
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スズキ|アルトラパンHE22Sのエアコンガス漏れ修理と保証延長

HE22S型のラパンでよくあるエアコンのトラブルといえば、エバポレーターからのガス漏れによるエアコン不調が定番です。 あまりにも多いトラブルなので、スズキでは通常3年6万キロの保証を新車登録から9年に延長しました。 ただし、保証が切れてしまった場合は、ユーザーの負担で修理をすることになるのですが、なかなかの高額修理です。
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ラパンのエアコン異音|HE22S型でコンプレッサー交換が多い理由

HE22Sのラパンはエアコンを入れると異音がすることが多い車種です。 結論を言えば、エバポレーターからのガス漏れが多い車種で、ガスだけでなくエアコンのコンプレッサーオイルも一緒に漏れていることがあります。
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エアコンのコンプレッサーオイルを入れすぎた症状とは?抜き取り方法は?

今回は、エアコンのオイルを入れすぎた場合の症状や、入れすぎたコンプレッサーオイルの抜き取り方法などについてのお話です。 補充の方法やオイルの分量を間違ったりした場合、エアコンの冷えが悪くなったり不具合がでることもあります。
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カーエアコンオイルが不足した症状とは?オイルを入れるタイミングは?

・なぜエアコンのコンプレッサーオイルは減るの? ・エアコンのコンプレッサーオイルが不足するとどうなるの? ・コンプレッサーオイルはどんなタイミングで入れるの?
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車のエアコンは運転席側が効かない?吹き出し口に温度差ができる理由

運転席の窓側の吹き出し口の冷気が最も冷えが悪いのですが、 新車から5年以上経過している車なら実感しやすいかもしれません。 とはいえ、お客様から修理の相談としていただく場合は本当に故障しているケースもあるのですが、 今回は車の構造上で起きる、エアコンの冷えにムラができる理由についてのお話です。
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車のエアコンの吹き出し口に水滴が付く原因。水漏れが助手席の下に??

梅雨の真っ最中や真夏の通り雨で車内がジメジメすることがあります。 そんなときは暑さもあってエアコンの設定温度は低くしてしまいがちです。 そんなとき、エアコンの吹出口に水滴がついていることがあり 「なんでここに水が?」と思うかもしれません。 今回はエアコンに関する「へぇー」なお話です。
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ホンダのフィットやモビリオスパイクでおきるエアコン故障修理の話

ホンダのフィットやモビリオスパイクでよくあるエアコン修理の経験談ですが、 これは他のメーカーや車種でもよく起きるトラブルです。 コンパクトカークラスや軽自動車にお乗りのかたなら、 「明日は我が身」なエアコン修理の定番修理です。
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車はエアコン故障で買い替え?コンプレッサー交換費用と査定を比較してみる

車の場合、エアコンが壊れた時点でかなりの高額修理を覚悟する必要があります。 ユーザーさんの口からは買い替えに関する言葉が漏れることもあります。 「エアコンが壊れた!」と思っていても、小さな電装品の不具合だけというケースも多いですが、確実に高額修理になるパターンもあり、 とくにエアコンのコンプレッサーが壊れている場合は費用も時間もかかる修理になります。 今回は、エアコンの故障の中でもコンプレッサーの故障と修理費用、さらに後遺症が残るケースについてお話していきます。
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オイル漏れでエアコンが効かない|コンプレッサーが動かない原因とは

カーエアコンだけではありませんが、エアコンの仕組みは家庭用も車も基本的には同じです。 冷媒となるフロンガスをコンプレッサーと呼ばれる部分でギュッと圧縮することで冷たい風を作るきっかけ(気化熱)を作っています。 そのコンプレッサーの中にはコンプレッサーオイルが入っていて、機械的な摩擦による内部の摩耗を抑えたり、圧縮ロスの低下を防いでいます。 では、コンプレッサーオイルが漏れることでエアコンが効かなくなる原因とはどういうことでしょうか。 じつは、オイル漏れではなく、コンプレッサーオイルと一緒に漏れ出したフロンガスの量が少なくなっていることが本当の原因なのです。